芝浦工業大学の一般入試情報・偏差値

※本記事は2025年11月5日の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

芝浦工業大学に合格するための受験対策

偏差値

52.5～60.0

難易度

芝浦工業大学の偏差値は52.5から60.0の間で、学部・学科間での難易度の幅はそれほどありません。全学部が高い専門性を持ち、理系大学として一定以上の難易度を保っています。特に人気の高い建築学部や、一部の情報系学科は難易度が高まる傾向があります。共通テスト得点率は、多くの学部で7割前後の得点率が目安となり、人気学科では8割近い得点率が求められます。

入試の特徴と合格するための勉強法

芝浦工業大学の一般選抜では、前期（A/B方式）、全学統一（A/B方式）、そして共通テスト利用（3/6教科型）などの多様な入試方式が実施されます。問題の難易度は標準～やや難レベル、基礎から応用まで幅広い知識と思考力を問われます。まずは教科書内容を完璧にマスターし、それから応用問題に取り組むことが大切です。また時間配分に注意しながら過去問演習にも取り組み、出題傾向の把握に努めましょう。

学部別の偏差値・入試方式・共通テスト得点率

※注意：記載されている偏差値や得点率は目安であり、年度や学部、入試方式によって変動します。受験前に必ず最新の情報をご確認ください。

▶ 学部別偏差値・入試方式・共テ得点率を表示

学部	偏差値（目安）	共テ得点率（目安）	入試方式（一例）
工学部	52.5～57.5	68%～79%	前期（A/B）、全学統一（A/B）、共テ利用（3/6教科型）
システム理工学部	52.5～57.5	69%～79%	前期（A/B）、全学統一（A/B）、共テ利用（3/6教科型）
デザイン工学部	52.5～55.0	69%～77%	前期（A/B）、全学統一（A/B）、共テ利用（3/6教科型）
建築学部	55.0～60.0	73%～80%	前期（A/B）、全学統一（A/B）、共テ利用（3/6教科型）

※入試方式は一例であり、学科や年度によっても異なります。必ず最新の情報を確認し、実施されているかご確認ください。

芝浦工業大学基本情報

基本情報

公式サイト

芝浦工業大学公式サイト

創立年

学園創立：1927年（昭和2年）／大学設置：1949年（昭和24年）

教育理念（目標）

「世界に学び、世界に貢献する、持続可能な未来を拓く理工学系人材」の育成を目指し、深い専門知識と倫理観、そして国際的視野を兼ね備えた技術者の輩出を目標としています

大学の特徴

芝浦工業大学は、私立理工系で唯一のスーパーグローバル大学として、「世界に学び、世界に貢献する理工系人材」の育成を強く推進しています。教育の質保証に大学全体で取り組み、「何を教えたか」ではなく「学生が何を学んだか」という学修成果を重視。資源に乏しい日本の科学技術立国を支えるため、学生は世界に通用する高度な専門技術と、国際社会で協調しながら活躍できるグローバルな素養を身につけることができます。

芝浦工業大学キャンパス情報

芝浦工業大学は、豊洲、芝浦、大宮の3つのキャンパス体制で、学年や学部によって学ぶ場所が異なります。

豊洲キャンパス
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
主な所属：工学部およびデザイン工学部の3・4年次、建築学部
大宮キャンパス
〒337-8570 埼玉県さいたま市見沼区深作307
主な所属：工学部およびデザイン工学部の1・2年生、システム理工学部

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