名古屋工業大学の一般入試情報・偏差値

※本記事は2025年11月20日の情報に基づき作成されています。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

名古屋工業大学に合格するための受験対策

偏差値

55.0〜60.0

難易度

名古屋工業大学は、工学部のみの単科大学です。共通テスト得点率は70%台、偏差値は55.0〜60.0で、高度な専門性が求められる国立大学として安定した難易度を示します。

一般選抜 入試の特徴と合格のための勉強法

一般選抜は前期日程と後期日程で実施され、共通テスト(6教科8科目)と個別学力検査(数学・理科・英語)、調査書、エントリーカードを総合して評価します。特に工学に必要な数理的知識とその活用能力が求められます。創造工学教育課程のみ集団面接と、募集人員に対する志願者数によって第1段階選抜が課される場合があります。

合格には、個別学力検査の数学IIIまでの範囲、および理科(物理・化学のいずれかを選択)の徹底した対策が必須です。また、創造工学教育課程を志望する場合は、面接で評価される工学への関心や意欲、チームワークを示す対策も鍵となります

学部別の偏差値・入試方式・共通テスト得点率

※注意:記載されている偏差値や得点率は目安であり、学科・入試方式によって変動します。受験前に必ず最新の情報をご確認ください。

▶ 学部別の偏差値・入試方式・共テ得点率を表示

学部名 偏差値(目安) 共テ得点率(目安) 入試方式
工学部 55.0〜60.0 71%〜78% 前期・後期

名古屋工業大学 基本情報

基本情報

公式サイト

国立大学法人 名古屋工業大学 公式サイト

創立年

1949年

教育理念

革新的な学術・技術を創造し、有為な人材を育成し、これからの社会の平和と幸福に貢献することを基本使命とする。(「ものづくり」「ひとづくり」「未来づくり」)

大学の特徴

名古屋工業大学は、工学のほぼ全分野をカバーする国立工科系大学で、中京地域の産業とともに発展してきました。学びは「高度工学教育課程」と「創造工学教育課程」の2つに分かれており、創造工学教育課程は6年一貫のシームレスな学びが特徴です。PBL(課題解決型学習)や研究インターンシップなど、実践重視の教育に加えて、民間企業との共同研究受入額も全国上位に入るなど、最先端の教育研究に積極的に取り組んでいます。

名古屋工業大学 キャンパス情報

名古屋工業大学は、すべての学部が御器所キャンパスに集約されています。

  • 御器所キャンパス
    所在地:〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
    主な所属:工学部

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名古屋工業大学の一般入試情報・偏差値の学部一覧

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