広島修道大学経済科学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

広島修道大学経済科学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

広島修道大学経済科学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり42.5~45.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、6~6.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.4~7.2倍で、募集人員の少ない後期日程の現代経済学科が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

広島修道大学経済科学部の入試は、総合型選抜・帰国生選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜・外国人留学生選抜・編入学/学士入学試験の大きく7種類となります。一般選抜は前期日程と後期日程に分かれており、前期日程は1日につき、受験必須のスタンダード方式、併願可能な高得点科目重視方式と共通テストプラス方式の3つの方式で選抜を実施します。スタンダード方式の試験内容は全学科共通で、国語と英語が必須、地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択して受験します。高得点科目重視方式の試験内容は、スタンダード方式で受験した3科目のうち、2科目を使用して合否判定を行います。共通テストプラス方式の試験内容は、スタンダード方式で受験した2科目と大学入学共通テストで受験した2科目の合計点で合否判定を行います。配点や試験時間、その他の入試方式などについては募集要項で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈商学部・法学部と同様〉

 

 

広島修道大学経済科学部基本情報

公式サイト

広島修道大学経済科学部:https://ns1.shudo-u.ac.jp/eco/

 

基本情報

創立年

1997年

生徒数

1,027人(2023年5月1日時点)

教育理念

経済科学部は、情報科学等の現代的諸科学を大幅に導入し、実際の経済現象や経済問題について、さらには経営・社会・環境等に関する諸現象や諸問題について、体系的に教育研究を行い、現代の経済社会・情報社会に求められる高度な知識と技術を有する人材を養成することを目的とする。

 

引用元:教育研究上の目的と教育方針(3つのポリシー)| 大学について | 広島修道大学

 

広島修道大学経済科学部の特徴

広島修道大学経済科学部は、経済学に情報科学をはじめとする諸分野を有機的に結合させた教育を展開しています。現代の「経済」に力を入れる【現代経済学科】と、経済のための「情報」すなわち「コンピュータ」に力を入れる【経済情報学科】の2学科で構成されています。

 

【現代経済学科】

発展的な学びの土台をつくるための基礎科目のほか、「金融論」「ファイナンス論」など金融関連科目が充実しています。

【経済情報学科】

情報科学系、システム科学系の科目が豊富に用意されており、初心者でも着実にコンピュータ・スキルを身につけることができます。

 

 

広島修道大学経済科学部キャンパス情報

キャンパス

住所:〒731-3195 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1

 

 

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