広島修道大学法学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

広島修道大学法学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

広島修道大学法学部の偏差値は、入試方式によって異なり42.5~45.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.1~4.5倍で、募集人員の少ない後期日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

広島修道大学法学部の入試は、総合型選抜・帰国生選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜・外国人留学生選抜・編入学/学士入学試験の大きく7種類となります。一般選抜は前期日程と後期日程に分かれており、前期日程は1日につき、受験必須のスタンダード方式、併願可能な高得点科目重視方式と共通テストプラス方式の3つの方式で選抜を実施します。スタンダード方式の試験内容は全学科共通で、国語と英語が必須、地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択して受験します。高得点科目重視方式の試験内容は、スタンダード方式で受験した3科目のうち、2科目を使用して合否判定を行います。共通テストプラス方式の試験内容は、スタンダード方式で受験した2科目と大学入学共通テストで受験した2科目の合計点で合否判定を行います。配点や試験時間、その他の入試方式などについては募集要項で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈商学部・経済科学部と同様〉

 

 

広島修道大学法学部基本情報

公式サイト

広島修道大学法学部:https://www.shudo-u.ac.jp/academics/law/index.html

 

基本情報

創立年

1976年

生徒数

885人(2023年5月1日時点)

教育理念

法学部法律学科は、法に関する知識や論理的な思考の修得・涵養、多様な価値観から合理的なものを選択する判断力の養成を通じて、新たな問題に対処できる能力を持つ良識ある市民の育成を目的とする。

 

引用元:教育研究上の目的と教育方針(3つのポリシー)| 大学について | 広島修道大学

 

広島修道大学法学部の特徴

広島修道大学法学部では、複雑な問題にも合理的な答えを導くことができるリーガルマインド(法的思考力)を身につけることができます。【法律学科】1学科制となっており、基礎科目から発展、特別科目へと段階的・体系的に学ぶことのできるカリキュラムを編成しています。1年次には、講義科目に加えて、裁判傍聴や判例研究などの演習も用意されており、法学部生に必要な、基本的で主要な法律に関する知識をしっかりと身につけるとともに、社会の様々な問題に関心を広げることができます。3年次からは、自分の興味のあるテーマについて、ゼミで研究することができます。

 

 

広島修道大学法学部キャンパス情報

キャンパス

住所:〒731-3195 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1

 

 

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