実践女子大学国際学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

実践女子大学国際学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

実践女子大学国際学部の偏差値は45.0~47.5程度で、大学入学共通テストにおいては6.5~7割程度の得点率が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

実践女子大学国際学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・特別選抜の大きく分けて4種類となります。一般選抜には、Ⅰ・Ⅱ期と、<大学入学共通テスト利用>のⅠ~Ⅳ期があります。一般選抜Ⅰ期は、A日程とB日程の2日程で、それぞれ2科目型・3科目型・3科目型(外部試験利用方式)に分かれています。一般選抜Ⅱ期は、2科目型と2科目型<高校時代活動評価方式>に分かれています。一般選抜は全学部統一方式となるため、1回の受験で複数学科・専攻への出願が可能となっています。試験内容は、学科や入試方式によって異なるため注意が必要です。募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

 

 

実践女子大学国際学部基本情報

公式サイト

実践女子大学国際学部:https://www.jissen.ac.jp/newfaculty/Department_of_International_Studies/

 

基本情報

創立年

2024年

 

実践女子大学国際学部の特徴

実践女子大学国際学部は、2024年に新たに開設される学部で、国際力と越境力を備えたグローバル人材の育成を目的としています。少人数制・レベル別の英語教育や、必修の海外留学(2年次後期/3~6ヶ月)、国内・海外でのインターンシップなどの「実践」を通して、“世界で通用する”英語の運用能力を鍛えることができます。留学先は、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドなど10以上の大学から選択することが可能となっています。また、〈言語・コミュニケーション科目群〉〈国際文化科目群〉〈日本文化科目群〉〈地域・観光科目群〉の4つの科目群が設置されており、主軸となる領域を選択することで専門的に学ぶことができます。

 

 

実践女子大学国際学部キャンパス情報

渋谷キャンパス

住所:〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49

 

 

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