大学入試情報・受験対策
神奈川県立保健福祉大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2022年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
神奈川県立保健福祉大学に合格するための受験対策
偏差値・難易度
神奈川県立保健福祉大学は神奈川県横須賀市に本部がある公立大学で、偏差値は52.0~61.0程度となります。大学入学共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには6~7割の得点が求められます。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
神奈川県立保健福祉大学の入試は、一般選抜・学校推薦型選抜・特別選抜・編入学試験の大きく分けて4種類となります。さらに、一般選抜は前期と後期の2日程、特別選抜は社会人・帰国生徒・私費外国人留学生の3種類に分かれています。入試方式によって試験内容が異なるため、募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。
神奈川県立保健福祉大学の学部情報
神奈川県立保健福祉大学基本情報
公式サイト
神奈川県立保健福祉大学:https://www.kuhs.ac.jp/
基本情報
創立年
2003年
生徒数
929人(2023年5月1日現在)
教育理念
人間は、一人ひとりが人格を持ったかけがえのない個人として存在し、家族やコミュニティ、さらには自然と相互に関わりを持ち、成長発達しながら生活を営んでいます。
本学部では、人間についてのこうした認識を基盤として、高い倫理観を根底に持ち、多様性を認め合える寛容の精神、深い洞察力、鋭い感性を備え、「ひと」としての尊厳を大切にしたヒューマンサービスを実践できる人材を育成します。
また、保健・医療・福祉の各領域に関わる総合的な幅広い知識と技術を身につけ、専門領域に関する理論と実践力を基盤に関連する領域の人々と連携し、トータルなサービスのできる人材を育成します。
さらに、医療、看護、介護技術の進歩に対応できる科学的根拠に基づくしっかりとした基礎教育を身につけるとともに、新たな知識を活用し、応用し、神奈川の発展はもとより国際的にも貢献しうる高い資質を持つ有為の人材を育成します。
引用元:教育理念・教育目標
大学の特徴
神奈川県立保健福祉大学は、保健・医療・福祉の総合大学です。「ヒューマンサービス」の理念に基づき、高い倫理観や幅広い知識・技術を備え、地域社会・国際社会に貢献できる人材を育成しています。保健福祉学部に、看護学科・栄養学科・社会福祉学科・リハビリテーション学科の4学科が設置されています。また、人間総合科が設置されており、学部共通科目カリキュラムの「人間総合教育科目」「連携実践教育科目」を学びます。全学科生がともに学ぶことで、保健・医療・福祉分野の総合的な知識だけではなく、多職種と協働・連携する力を身につけることができます。
神奈川県立保健福祉大学キャンパス情報
横須賀キャンパス
学部:保健福祉学部・大学院保健福祉学研究科
住所:〒238-8522 神奈川県横須賀市平成町1-10-1
横浜(二俣川)キャンパス
学部:実践教育センター
住所:〒241-0815 神奈川県横浜市旭区中尾1-5-1
川崎(殿町)キャンパス
学部:大学院ヘルスイノベーション研究科
住所:〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-10
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