神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり52.0~61.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、6~7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.7~8.4倍で、栄養学科の後期日程が最も高くなっています。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部の入試は、一般選抜・学校推薦型選抜・特別選抜・編入学試験の大きく分けて4種類となります。一般選抜は前期日程と後期日程(リハビリテーション学科除く)に分かれており、両日程とも大学入学共通テストと個別学力検査等の受験が必要です。大学入学共通テストの必要科目は、学科によって異なります。個別学力検査等の内容について、リハビリテーション学科は〈個人面接〉、その他の学科は前期日程が〈総合問題・面接〉、後期日程が〈小論文・面接〉となります。また、前期日程において、各学科・専攻の入学志願者が6.0倍を超えた場合、大学入学共通テストの成績により、第1段階選抜を行うことがあります。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、それぞれの入試方式に合った対策を行いましょう。

 

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部の科目別傾向と対策

総合問題の試験傾向と対策

《一般選抜》

試験時間90分の100点満点となります。高等学校の学習内容を前提に、保健・医療・福祉に関する資料(テーマ)を素材とした総合的な記述問題が出題され、論理的思考力や創造力、表現力などが問われます。2023年度は大問2題構成で、大問1は短い文章と図表をもとに4つの設問、大問2は英語の長文を読んで6つの設問に解答する試験でした。60字以内で説明する問題や英文和訳問題、和文英訳問題、正誤問題、500字以上600字以内で自身の考えを論述する問題など、設問内容は多岐にわたります。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式、時間配分などを確認しておくと良いでしょう。

小論文の試験傾向と対策

《一般選抜》

試験時間90分の100点満点となります。日本語の文章を素材とした小論文の記述問題で、論理的思考力や、創造力、表現力などをがみられます。2023年度は〈お掃除ロボットと人間との共同行為を通してお互いが支えあう関係性を生み出すポイント〉に関する文章を読んで、3つの設問に解答する試験となりました。用語の意味合いを文脈から正しく読み取り的確に表現する力や、筆者の主張を的確に読み取り、それを踏まえて自身の考えを論理的に表現する力が必要となります。小論文の基本的な書き方を身につけたうえで、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくことが大切です。また、演習で書いた文章は、先生に添削してもらうと良いでしょう。

面接の試験傾向と対策

《一般選抜》

社会福祉学科は、試験時間30分程度の集団面接が課されます。受験者4~6人、試験官2~3人が基本形式となりますが、志願者数によって個人面接となる場合があります。社会福祉学科以外は、試験時間10分程度の個人面接が課されます。試験官2~3人が基本形式となります。志望動機や興味関心、将来の進路などに関する質問から学習意欲や理解力、表現力などが問われます。加えて、集団面接の場合はチームワークやリーダーシップなども評価されます。先生や家族、友人などの協力を得て模擬面接を行い、実践的な練習を繰り返すことが大切です。

 

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部基本情報

公式サイト

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部:https://www.kuhs.ac.jp/department/health_and_welfare/

基本情報

創立年

2003年

生徒数

929人(2023年5月1日現在)

教育理念

人間は、一人ひとりが人格を持ったかけがえのない個人として存在し、家族やコミュニティ、さらには自然と相互に関わりを持ち、成長発達しながら生活を営んでいます。

本学部では、人間についてのこうした認識を基盤として、高い倫理観を根底に持ち、多様性を認め合える寛容の精神、深い洞察力、鋭い感性を備え、「ひと」としての尊厳を大切にしたヒューマンサービスを実践できる人材を育成します。

また、保健・医療・福祉の各領域に関わる総合的な幅広い知識と技術を身につけ、専門領域に関する理論と実践力を基盤に関連する領域の人々と連携し、トータルなサービスのできる人材を育成します。

さらに、医療、看護、介護技術の進歩に対応できる科学的根拠に基づくしっかりとした基礎教育を身につけるとともに、新たな知識を活用し、応用し、神奈川の発展はもとより国際的にも貢献しうる高い資質を持つ有為の人材を育成します。

引用元:教育理念・教育目標/保健福祉学部/学部・大学院|公立大学法人 神奈川県立保健福祉大学

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部の特徴

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部は、【看護学科】【栄養学科】【社会福祉学科】【リハビリテーション学科】の4学科で構成されています。深く人間を理解するとともに、保健・医療・福祉をトータルに学ぶことができる総合的なカリキュラムを編成しています。大学の理念を象徴する科目「ヒューマンサービス論Ⅰ・Ⅱ」をはじめ、4学科の学生がともに学ぶ機会を数多く設けており、多職種と連携し協働する力を身につけることができます。

 

神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部キャンパス情報

横須賀キャンパス

学部:保健福祉学部・大学院保健福祉学研究科

住所:〒238-8522 神奈川県横須賀市平成町1-10-1

 

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