共愛学園前橋国際大学国際社会学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

共愛学園前橋国際大学国際社会学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

共愛学園前橋国際大学国際社会学部の偏差値は37.5程度で、大学入学共通テストにおいては5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度の入試競争倍率は専攻や入試区分によって異なりますが1.0~3.0倍で、小中高教員志望特待生入試が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

共愛学園前橋国際大学国際社会学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜・グローカルオナーズ入試・特別入試など多岐にわたります。一般選抜はAとBの2日程に分かれており、両日程とも2教科で合否判定を行います。試験科目は〈国語・英語〉が必須となりますが、〈日本史B・数学〉を選択することも可能となっています。3教科以上受験した場合は、高得点の2教科で合否判定を行います。教科による配点の差は無いため、得意とする教科を優先的に学習すると良いでしょう。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、それぞれの入試方式に合った対策を行うことが大切です。

 

 

共愛学園前橋国際大学国際社会学部基本情報

公式サイト

共愛学園前橋国際大学国際社会学部:https://www.kyoai.ac.jp/course/

 

基本情報

創立年

1999年

生徒数

1,129人(2023年5月1日時点)

教育理念

教育の目的

世界と地域をつなぐ人へ

GLOCAL という考え方

本学を卒業するとき、すべての卒業生に「学士(国際社会)」の学位が授与されます。 それは、すべてのコースの学生が国際社会学部の一員であり、本学が教育の目的に掲げる「国際社会のあり方について見識と洞察力を持ち、国際化に伴う地域社会の諸課題に対処することのできる人材」、すなわちGLOCAL人材へと成長したことの証明でもあります。地域と世界をつなぐGLOCALな人材を育成すること。それが日本で初めて開設された国際社会学部のコンセプトなのです。

 

引用元:教育の目的

 

共愛学園前橋国際大学国際社会学部の特徴

共愛学園前橋国際大学国際社会学部は、【国際社会学部】1学科のみで、国際社会専攻(英語コミュニケーションコース/国際コース/情報・経営コース/心理・人間文化コース)と地域児童教育専攻(児童教育コース)の2専攻が設置されています。「学部共通科目」と「コース専門科目」を組み合わせたカリキュラムを編成しており、地域の未来を創っていくことのできるGlocal人材の育成を目指しています。学部共通科目として、数的処理やデータサイエンスを学ぶ「MIDA科目」や、国内外での実践的な活動の中で主体性・能動性を伸ばす「グローカル科目」などが設置されています。その他、次世代のグローカル・リーダーを育成するためのプログラム「KYOAI GLOCAL HONORS」が用意されています。オナーズ生は、国際社会専攻のいずれかのコースに所属したうえで、オナーズのために設計された演習やプログラムに取り組みます。

 

 

共愛学園前橋国際大学国際社会学部キャンパス情報

キャンパス

住所:〒379-2192 群馬県前橋市小屋原町1154-4

 

 

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