お茶の水女子大学の一般入試情報・偏差値

※本記事は2025年11月17日の情報に基づき作成されています。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

お茶の水女子大学に合格するための受験対策

偏差値

55.0〜65.0

難易度

日本を代表する国立女子大学であり、全体として偏差値は55.0~65.0程度、共通テスト得点率はおおよそ7割から9割が目安となる難関レベルです。特に生活科学部や文教育学部の一部学科は高難度で、高い学力が求められます。

一般選抜 入試の特徴と合格のための勉強法

一般選抜は前期日程と後期日程があり、いずれもす大学入学共通テスト、教科・科目に係る個別テスト、面接(口述試験を含む)、小論文、論述試験、実技検査(芸術・表現行動学科)の結果及び調査書等の提出書類の内容を総合して判定されます。合格のためには、共通テストで安定して高得点を取ることはもちろん、過去問研究を通じて出題傾向を正確に把握することが重要となります。

学部別の偏差値・入試方式・共通テスト得点率

※注意:記載されている偏差値や得点率は目安であり、年度や学部・学科、入試方式によって変動します。受験前に必ず最新の情報をご確認ください。

▶ 学部別の偏差値・入試方式・共テ得点率を表示
学部 偏差値(目安) 共通テスト得点率(目安) 入試方式(例)
文教育学部 55.0~62.5 68%~90% 前期・後期
理学部 55.0~57.5 74%~84% 前期・後期
生活科学部 60.0~65.0 76%~80% 前期・後期
共創工学部 57.5~62.5 79%~83% 前期・後期

※入試方式は一例であり、学科によっても異なります。必ず最新の情報を確認し、実施されているかご確認ください。

お茶の水女子大学 基本情報

基本情報

公式サイト

お茶の水女子大学 公式サイト

創立年

1875年(東京女子師範学校として)

教育理念

お茶の水女子大学は、一人ひとりを大切にする豊かな教育文化を維持し、リベラル・アーツ教育と高度な専門教育を両立させます。女性リーダー育成を使命とし、広い視野と知性を備えた人材の育成を目指します。

大学の特徴

文教育学部、理学部、生活科学部、共創工学部の4学部を擁し、国立女子大学として独自の教育を展開しています。少人数制による高度な専門教育を基本とし、現代社会に対応する「21世紀型文理融合リベラルアーツ教育」を推進。また、学生の主体性を尊重した「複数プログラム選択履修制度」により、専門分野を超えた体系的な学びを可能にしています。

お茶の水女子大学 キャンパス情報

お茶の水女子大学のキャンパスは、東京都文京区にあります。

  • メインキャンパス
    所在地:東京都文京区大塚2-1-1
    主な所属:文教育学部、理学部、生活科学部、共創工学部(全学部)

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