島根県立大学看護栄養学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

島根県立大学看護栄養学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

島根県立大学看護栄養学部の偏差値は53.0程度で、大学入学共通テストにおいては5.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.42~2.78倍で、健康栄養学科が最も高くなっています。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

島根県立大学看護栄養学部の入試は、一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、特別選抜、編入学試験の大きく分けて5種類となります。一般選抜は前期日程のみとなりますが、看護学科は一般選抜と一般選抜(島根県地域枠)の2種類に分かれています。両学科とも大学入学共通テストと個別試験の成績を総合的に判断し合否判定を行います。大学入学共通テストは5教科5~6科目、個別試験は面接が課されます。面接の評価が著しく低い場合は、総合点での順位にかかわらず合否を判定することがあるため、注意が必要です。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、それぞれの入試方式に合った対策を行いましょう。

 

島根県立大学看護栄養学部基本情報

公式サイト

島根県立大学看護栄養学部:https://www.u-shimane.ac.jp/undergraduate/knagoeiyougakubu/

基本情報

創立年

2018年

生徒数

506人(2022年5月1日時点)

教育理念

⑶ 看護栄養学部

市民的な教養を教授するとともに、看護学・栄養学における高度な知識と技術を教授・研究し、深い人間愛と倫理観を基盤としたヒューマンケアの基本と実践能力を身につけた専門職を育成する。また、看護学・栄養学の教育研究活動を通して地域社会における健康課題を明らかにし、その改善のための研究を行い、研究成果を保健・医療・福祉分野はもとより広く社会に還元することを目的とする。

引用元:島根県立大学学則

島根県立大学看護栄養学部の特徴

島根県立大学看護栄養学部は、【看護学科】と【健康栄養学科】の2学科で構成されており、「自ら考え行動できる視野の広い専門職業人」の育成を目指しています。【看護学科】では、看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格(選択制)などの取得を目指せるほか、別科助産学専攻(1年過程)に進学することで助産師国家試験受験資格を得ることができます。【健康栄養学科】では、高度で充実した施設とカリキュラムのもと、管理栄養士国家試験受験資格を取得することができます。

 

島根県立大学看護栄養学部キャンパス情報

出雲キャンパス

〒693-8550 島根県出雲市西林木町151

 

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