大学入試情報・受験対策
東京情報大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2022年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
東京情報大学に合格するための受験対策
偏差値・難易度
東京情報大学は、千葉県千葉市若葉区にキャンパスを置く私立大学です。偏差値は学部によって異なり、37.5~42.5程度となります。大学入学共通テストにおいて確実に合格を勝ち取るには、5~6.5割程度の得点が求められます。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
東京情報大学の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜・帰国生選抜など大きく8つの入試方式があります。学部によって受験できない方式もあるため注意が必要です。一般選抜ではⅠ期(A日程・B日程)とⅡ期があり、試験科目数については、総合情報学部が2~3科目、看護学部が3科目となっています。各方式によって試験内容が異なるため、必ず募集要項を確認し、自分に合った方式を選択して、受験対策に取り組みましょう。
東京情報大学の学部情報
東京情報大学基本情報
公式サイト
東京情報大学:http://www.tuis.ac.jp/
基本情報
創立年
1988年
生徒数
2,157人(2023年5月1日現在)
教育理念
東京農業大学の創設者、榎本武揚は文部・外務・農商務・逓信大臣を歴任し近代を切り拓いた優れた政治家であるとともに、実用的な応用技術に力を注ぐ「実学」の重要性を唱えた科学者でもありました。
東京情報大学では、榎本精神を発展的に継承し、情報を活かして新しい未来を切り拓く人材育成を建学の精神とし、その教育理念を「現代実学主義」としているのです。
「現代実学主義」とは、実践的な学びの姿勢を尊重すること、情報を活用した応用技術を社会に還元すること、そのための基礎学問を重視することの3点に要約されます。
引用:東京情報大学|大学案内|建学の精神・教育理念・基本方針
大学の特徴
東京情報大学は、千葉県にある私立大学で、建学の精神「未来を切り拓く」と教育理念「現代実学主義」に基づき、情報技術を活用して社会に貢献できる人材を育成しています。総合情報学部は2023年4月から3学系9研究室体制となります。特徴として、総合情報学部・看護学部ともに実習科目が充実しており、体系的・実践的に学ぶことができます。また、資格取得・技術習得のために「スコーラ」と呼ばれる課外講座を実施しており、いくつかの分野に分かれて少人数制で専門的な指導を行っています。
東京情報大学キャンパス情報
キャンパス
学部:総合情報学部・看護学部
住所:〒265-8501 千葉県千葉市若葉区御成台4-1
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