東京情報大学看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京情報大学看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京情報大学看護学部の偏差値は37.5程度で、大学入学共通テストにおいては、5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の競争倍率は、Ⅰ期A日程が1.07倍、Ⅰ期B日程が1.25倍、Ⅱ期が1.0倍となっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京情報大学看護学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、共通テスト利用選抜、社会人選抜の大きく5つの入試方式があります。一般選抜は、Ⅰ期(A・B日程)とⅡ期で実施され、試験科目は〈英語〉が必須、〈国語・数学〉から1科目、〈化学基礎・生物基礎〉から1科目選択の計3科目を受験します。解答形式は全てマークシート方式です。各科目とも、試験時間50分の100点満点で、3科目の合計300点満点で採点されます。共通テスト利用選抜はⅠ~Ⅲ期で実施され、2教科型と3教科型の2つの種別があります。個別試験はなく、大学入学共通テストの指定科目の内、高得点の2科目または3科目で合否判定が行われます。出題範囲やその他の入試方式などの詳細は、必ず募集要項で確認し、自分に合った方式を選択して受験することが大切です。

 

 

東京情報大学看護学部基本情報

公式サイト

東京情報大学看護学部:https://www.tuis.ac.jp/nursing/

 

基本情報

創立年

2017年

生徒数

318人(2023年5月1日現在)

教育理念

教育研究上の目的

本学部本学科は,建学の精神「未来を切り拓く」及び教育理念「現代実学主義」の精神に基づき,急速に進む少子高齢化社会を見据え,地域包括ケアシステムの中心的役割を担う情報活用と情報発信力に優れた看護職の育成を目指す教育及び看護学に関する研究を行う。(東京情報大学学則 第2条第2項の別表第1より)

 

引用元:看護学部 看護学科|東京情報大学

 

東京情報大学看護学部の特徴

東京情報大学看護学部は、【看護学科】1学科制で、地域包括ケアを担う看護師を養成しています。在宅医療やオンライン診療などICTを活用できる看護師の育成をテーマに掲げており、情報関連科目を多数設置しています。象徴科目「看護と情報(Ⅰ~Ⅳ)」では、病院における情報システムや、データベースとビッグデータ、地域医療連携システムと遠隔医療などについて学ぶことができます。看護師や保健師(選択制/定員20名)、養護教諭2種免許の取得を目指すことができます。

 

 

東京情報大学看護学部キャンパス情報

キャンパス

学部:総合情報学部・看護学部

住所:〒265-8501 千葉県千葉市若葉区御成台4-1

 

 

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