東京医療保健大学和歌山看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京医療保健大学和歌山看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京医療保健大学和歌山看護学部の偏差値は、入試方式によって異なり45.0~47.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は2.30~3.83倍で、C日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京医療保健大学和歌山看護学部の入試は、一般選抜、大学入学共通テスト利用入試、総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校・公募制)の大きく分けて4種類となります。一般選抜はA~C日程と特別日程に分かれており、A日程とB日程は特待生選抜で、さらにA日程は試験日が2日間用意されています。試験内容について、A~C日程は〈英語〉〈国語・数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から1科目選択(B日程は2科目選択)〉が課され、C日程は〈調査書〉も評価対象となります。特別日程は〈英語・国語・面接・調査書〉で合否判定を行います。科目による配点の差は無いため、苦手科目を作らないようバランスよく学習することが大切です。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

 

 

東京医療保健大学和歌山看護学部基本情報

公式サイト

東京医療保健大学和歌山看護学部:https://www.thcu.ac.jp/faculty/wakayama/

 

基本情報

創立年

2018年

生徒数

410人(2023年5月1日時点)

教育理念

(和歌山看護学部の理念・目的)

第1条の 10 和歌山看護学部に看護学科を設置し、変化する時代、社会を幅広く見据えながら、自律した専門職として、豊かな人間性と倫理観、高い看護実践能力をもち、発展的に地域社会の看護を創造しうる看護職の育成を図る。

 

引用元:東京医療保健大学学則

 

東京医療保健大学和歌山看護学部の特徴

東京医療保健大学和歌山看護学部は、豊富な臨床現場を有する日本赤十字社和歌山医療センターとの連携により、看護実践能力の高い看護職を育成しています。1年次から4年次まで臨地実習が配置されており、医療センターを中心に、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、保育所など、多様な実習先を確保しています(すべて和歌山県内)。1・2年次は雄湊キャンパス、3・4年次は日赤医療センターキャンパスが学びの場となります。

 

 

東京医療保健大学和歌山看護学部キャンパス情報

雄湊キャンパス

学部:和歌山看護学部 看護学科:1~2年

住所:〒640-8538 和歌山県和歌山市東坂ノ上丁3

日赤和歌山医療センターキャンパス

学部:和歌山看護学部 看護学科:3~4年

住所:〒640-8269 和歌山県和歌山市小松原通4-20

 

 

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