富山大学薬学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

富山大学薬学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

富山大学薬学部の偏差値は、学科によって異なりますが52.5~57.5程度となります。大学入学共通テストにおいて、7~8割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の受験倍率は、前期日程が2.34~5.72倍、後期日程が6.33~8.80倍となり、募集人員の少ない後期日程の倍率が高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

富山大学薬学部の一般選抜は、前期・後期日程の2日程あり、いずれの日程でも大学入学共通テストと個別学力検査等を受験する必要があります。個別学力検査等について、前期日程では数学・理科の学力検査、後期日程では小論文と面接が課されます。個別学力検査は、やや難問も含まれますが全体的な難易度は標準レベルのため、基礎から丁寧に学習しておきましょう。

 

 

富山大学薬学部の科目別傾向と対策

数学の試験傾向と対策

《一般選抜前期日程》

試験時間120分の大問3題構成で、出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bとなります。微分・積分や関数、数列、極限などが出題されます。ここ数年、医学部・薬学部が同じ試験問題となっています。難易度は標準~応用レベルですが、問題数がそれほど多くないため、1問ずつの配点が大きいのが特徴です。計算ミスなどケアレスミスには注意が必要です。標準レベルの問題集を用いて演習を重ねましょう。

〈医学部(医学科)・工学部・都市デザイン学部と同様〉

 

理科の試験傾向と対策

《一般選抜前期日程》

試験時間180分で、物理・化学の2科目を受験します。

 

物理:大問3題構成で、力学、電磁気、波動がよく出題されます。全体的な難易度は標準レベルですが、融合問題が出題されることもあるため、対策が必要です。基礎から丁寧に学習し、標準レベルの問題は確実に解答できるようにしておきましょう。

 

化学:大問4題構成で、無機・有機・理論化学の各分野から出題されますが、理論・有機化学の問題が多くなっています。難易度は、大問1が比較的易しく、大問2以降が標準~やや難レベルとなります。論述問題や計算過程が必要な計算問題が出題されるため、普段から記述の練習をしておくことが大切です。

 

小論文の試験傾向と対策

《一般選抜後期日程》

試験時間90分、設問1~5のうち2問を選択し、それぞれ500~800字で自分の意見を論述する形式となります。薬学に関連するテーマも出題されるため、過去問に取り組み、書いた文章は学校や塾の先生から添削指導を受けましょう。

 

 

富山大学薬学部基本情報

公式サイト

富山大学薬学部:http://www.pha.u-toyama.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1949年

生徒数

560人(2023年05月1日時点)

教育理念

薬学部では,薬の理解と薬学研究を通じて,人類の健康,福祉,衛生及び健全な社会環境の保全に貢献できる人材を育成することを目的とする。

 

引用元:学部(学科)の教育研究上の目的

 

富山大学薬学部の特徴

富山大学薬学部は、6年制の【薬学科】と4年制の【創薬科学科】で構成された1世紀以上の伝統を有する学部で、最新の薬学から伝統医薬まで幅広く学ぶことができます。医学部や附属病院、国内唯一の和漢医薬学総合研究所との連携による東西医薬融合の新しい医療体系を学ぶことができます。【創薬科学科】には、〈先端創薬学専門コース〉〈和漢医薬学専門コース〉〈脳機能科学専門コース〉の3つのコースが設置されており、2年次後期から希望のコースに分属します。

 

 

富山大学薬学部キャンパス情報

杉谷キャンパス

学部:医学部・薬学部

住所:〒930-0194 富山県富山市杉谷2630

 

 

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