富山大学理学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

富山大学理学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

富山大学理学部の偏差値は、学科によって異なりますが47.5~60.0程度となります。大学入学共通テストにおいて、5.5~7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の受験倍率は、前期日程が1.47~10.60倍、後期日程が3.75~8.60倍となっており、学科によって倍率に大きな差が見られます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

富山大学理学部の一般選抜は、前期・後期日程の2日程あり、いずれの日程でも大学入学共通テストと個別学力検査等を受験する必要があります。(Ⅰ)または(Ⅱ)の2つの募集区分があり、選択する区分によって配点が異なります。個別学力検査等について、学科・日程によって試験科目は異なりますが、数学・理科のいずれか、または両方が課されます。必ず募集要項を確認し、志望する学科に合った対策を行いましょう。

 

 

富山大学理学部の科目別傾向と対策

数学の試験傾向と対策

《一般選抜前期日程》

試験時間120分の大問3題構成で、出題範囲は数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bとなります。微分・積分や関数、数列、極限などが出題されます。難易度は標準~応用レベルですが、問題数がそれほど多くないため、1問ずつの配点が大きいのが特徴です。計算ミスなどケアレスミスには注意が必要です。標準レベルの問題集を用いて演習を重ねましょう。

 

理科の試験傾向と対策

《一般選抜前期日程》

志望する区分によって科目が異なり、試験時間は90分です。

 

物理:大問3題構成で、力学、電磁気、波動がよく出題されます。全体的な難易度は標準レベルですが、融合問題が出題されることもあるため、対策が必要です。基礎から丁寧に学習し、標準レベルの問題は確実に解答できるようにしておきましょう。

 

化学:大問4題構成で、無機・有機・理論化学の各分野から出題されますが、理論・有機化学の問題が多くなっています。難易度は、大問1が比較的易しく、大問2以降が標準~やや難レベルとなります。論述問題や計算過程が必要な計算問題が出題されるため、普段から記述の練習をしておくことが大切です。

 

生物:大問5題構成で、幅広い範囲から出題されます。全体的な難易度は標準~やや難レベルで、知識問題では細かな知識が問われる傾向があります。基礎から丁寧に学習し、できるだけ多くの知識を定着させ、応用問題にも取り組みましょう。

 

地学:大問4~5題構成で、解答形式は全て記述式です。設問は選択問題や適語記入、説明、計算過程が必要な計算問題などが出題されます。教科書を用いて基礎知識をしっかりと身につけ、過去問に取り組み、出題形式に慣れておきましょう。

 

 

富山大学理学部基本情報

公式サイト

富山大学理学部:https://www.sci.u-toyama.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1977年

生徒数

835人(2023年05月1日時点)

教育理念

自然を律している基本的な原理や法則を究め,その成果に基づいた教育を行うことを使命とし,この使命のもと,豊かな人間性と国際的視野及び高い研究能力を有し,リーダーシップをもって社会で活躍できる人材を育成するため,教養教育を重視するとともに,理学全般の基礎学力,幅広い視野から課題解決ができる応用力を培う教育を推進する。

 

引用元:学部(学科)の教育研究上の目的

 

富山大学理学部の特徴

富山大学理学部は、自然界を律する原理や法則を探究する学部で、最先端の研究を通じて、専門知識と問題解決能力を持った人材を育成しています。2024年4月より、5学科制から理学科1学科制へと再編されました。〈数学〉〈数理情報学〉〈物理学〉〈化学〉〈生物科学〉〈自然環境科学〉の6つのプログラムに加え、グローバルに活躍できる人材を育成するための「国際コース」が設置されています。国際コースは、どのプログラムに所属していても全てのプログラムから選択可能となります。

 

 

富山大学理学部キャンパス情報

五福キャンパス

学部:人文学部・教育学部・経済学部・理学部・工学部・都市デザイン学部

住所:〒930-8555 富山県富山市五福3190

 

 

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