山口県立大学社会福祉学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

山口県立大学社会福祉学部に合格するための受験対策

難易度

山口県立大学社会福祉学部は、大学入学共通テストにおいて5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は、前期が1.1倍、後期が2.9倍となります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

山口県立大学社会福祉学部の入試は、一般選抜と学校推薦型選抜があります。一般選抜は前期・後期日程の2日程あり、いずれの日程でも大学入学共通テストと個別学力検査等の受験が必要です。大学入学共通テストの配点比率が高いため、必要科目を確認し優先的に対策を行いましょう。個別学力検査等では面接が課され、前期日程では集団面接、後期日程では集団ディスカッションと個人面接が行われます。面接でのマナーや集団ディスカッションでの注意点などをしっかりと理解し、先生や家族、友人に協力してもらい練習に取り組みましょう。

 

 

山口県立大学社会福祉学部基本情報

公式サイト

山口県立大学社会福祉学部:https://www.yamaguchi-pu.ac.jp/sw/

 

基本情報

創立年

1994年

生徒数

423人(2023年5月1日時点)

教育理念

社会福祉学部の目的

社会福祉学部は、地域共生社会における多様な福祉ニーズに対応できる広い視野と福祉マインドを基盤として、専門知識と豊かな共感力、想像力を有するとともに、支援を必要とするすべての人々の生活課題の解決に向けて、連帯・協働しながら主体的に考えて行動できる実践力とゆるぎない倫理観を有する人材の育成を目的としています。

 

引用元:社会福祉学部|公立大学法人 山口県立大学

 

山口県立大学社会福祉学部の特徴

山口県立大学社会福祉学部は、【社会福祉学科】1学科制で、「地域共生社会」の構築に貢献する福祉専門職を養成しています。ソーシャルワーカーを目指す〈コミュニティソーシャルワークコース〉の学びを基本として、他のコースを選択します。社会福祉士に加えて、高等学校福祉科教員及び特別支援学校教員免許の取得を目指す〈子ども家庭ソーシャルワークコース〉は1年次、精神保健福祉士の資格を取得を目指す〈精神保健福祉コース〉は2年次から選択します。

 

 

山口県立大学社会福祉学部キャンパス情報

桜畠キャンパス

学部:全学部

住所:〒753-8502 山口県山口市桜畠3-2-1

 

 

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