早稲田大学ってどんな大学?  キャンパスなどの基本情報

こんにちは!オンライン家庭教師WAMです(^^)/

 

早稲田大学と言えば日本の私立大学の中で、慶應義塾大学と並ぶ最難関レベルとして知られています。
文系の学部から理系の学部まで揃う総合大学です。
大学のHPでは、現在約40,000人の学生が在籍しているとあげられています。
在籍数は大学の中でもトップクラスの規模を誇ります。

 

今回は、そんな早稲田大学についてご紹介します!

 

早稲田大学の基本情報

教育方針

学問の独立
「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。

 

学問の活用
近代国家をめざす日本にとって、学問は現実に活かしうるものであること、日本の近代化に貢献するものであることが求められました。 つまり「学問の活用」です。安易な実用主義ではなく「進取の精神」として、早稲田大学の大きな柱の一つになりました。

 

模範国民の造就
庶民の教育を主眼として創設された早稲田大学。その三つめの建学の理念が 「模範国民の造就」です。グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」と言い換えることができるでしょう。建学の理念とそこから生まれ受け継がれてきた早稲田スピリットは、私たちの財産。早稲田人がひとしく身につける校風です。

 

大学の歴史と特徴

大隈重信が明治十四年の政変による下野後に設立した、東京専門学校を前身とする四年制の大学です。
1920年(大正9年)に日本の私立大学では、慶應義塾大学などと共に最も古い段階で大学令に基づく大学となりました。
2023年時点で、10の学術院のもと13学部・17研究科(大学院)を設置しています。
国際交流が盛んで、特にアジアからの外国人留学生が多いのも特徴です。

 

大隈重信が明治の代表的な政治家の一人であり、イギリス流の政治経済学を中心とする大学をモデルに設計されていることから、政治経済学部を看板学部とし、政治経済学部を中心に政界・財界に多くの人材を輩出しているだけでなく、出版、新聞、文学などの分野でも多くの卒業生が活躍しています。

 

英国の教育専門誌『タイムズ・ハイアー・エデュケーション』による2017年の日本版ランキングでは、私大1位に認定されました。
早稲田大学は、東京専門学校時代から、文部省「特別認可学校規則」や専門学校令の特例適用、大学令による私立大学として最初期の認可などを受けてきました。政治学・法律学・文学・商学・理工学・教育学・芸術・スポーツなど様々な分野で、近代日本国家の教育・研究分野の形成をリードしてきた学校であり、上述の慶大と共に「私学の雄」と並び称され、私立大学の最高峰に位置付けられることが多い大学です。

同窓会は稲門会(とうもんかい)と称され、 早稲田大学校友会に登録している「登録稲門会」に限っても1,300を超える団体が存在し、国内有数の学閥となっています。

 

早稲田大学 大隈重信

 

早稲田大学の学部

早稲田大学の学部は、看板学部である政治経済学部をはじめ法学部・文化構想学部・文学部・教育学部・商学部・基幹理工学部 ・創造理工学部 ・先進理工学部 ・社会科学部・人間科学部・スポーツ科学部・国際教養学部の13の多種多様な学部があります。

 

全学部の偏差値と求める人物像

政治経済学部

政治学科 偏差値:67.5
経済学科 偏差値:70.0
国際政治経済学科 偏差値:67.5

 

政治経済学部は、早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもと、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、グローバル社会に主体的に貢献できる人材を育成しています。政治学・経済学分野における専門的知識、国境を越えたコミュニケーションのための確かな外国語能力、自己と他者に対する多角的認識を可能とする幅広い教養を身につけることによって、グローバルな社会、とりわけ日本を含むアジア地域社会に主体的に参与し、また国際的機関等において存分にその能力を発揮できるような人材が求められています。

 

法学部

法学科 偏差値:67.5

 

法学部は、社会的使命感の強い法律実務家や、法実務を法理論によって制御する法学研究者の養成に止まらず、成熟した市民社会を担うことのできる人材一般を育成しています。この人材に求められる資質の一つである法的判断力の涵養が本学部の教育目的です。

 

早稲田大学 法学部

 

社会科学部

社会科学科 偏差値:67.5

 

社会科学は、グローバルな視点で我々の生活の問題点を分析し解決策を模索する学問です。そして現代社会の諸問題は日々変化し、その範囲を広げ、地球的規模になってきています。社会科学部では、各学問分野からの基本的アプローチ、基盤専門科目・先進専門科目など専門性の高い科目、さまざまな問題や課題からのアプローチを多面的に組み合わせた学際的科目を学年の進行とともに履修していきます。それにより、複雑な社会問題を的確に把握・解明して、解決策を立案できる力を養います。

 

商学部

商学科 偏差値:67.5

 

商学部は、1904年の創設以来、「学識あるものは実業の修養に乏しく、実業の修養あるものの多くは学識を欠く」という認識を持ち、これら両面の修養を兼ね備えた「学識ある実業家」を育て、社会に送り出すことを教育理念としてきました。
商学は、ビジネスと経済の融合領域であり、ヒト・モノ・カネ・情報等の諸資源の配分に関する機能や制度を国内および国際的観点から考察し、理論的かつ実証的な研究を行っています。すなわち、経済の基盤をなす産業の動向、企業行動やビジネス活動、消費者行動、種々の経済取引を理論・機能・制度に着目して研究し、経済社会を質・量ともに豊かにすることを基本に据えています。

 

国際教養学部

国際教養学科 偏差値:70.0

 

現代社会において、自由で公正な社会を実現するための「志」をもった人材、国際的な共通語である英語により情報発信できる人材、および幅広い教養を兼ね備えた人材に対する需要が年々高まってきています。その社会的要請に応えるため、国際教養学部は独自の理念とカリキュラムの下に2004年開設されました。具体的には、次のような学生を育成することを目的としています。

1、グローバル化した世界が直面している諸課題を解決しようとする志をもった学生
2、自己の文化の独自性を認識し、かつ多文化社会での共存を目指すことができる学生
3、現代の学問の基礎を理解し、かつ先端的・学際的学問領域に関心を抱く学生
4、自己の思考を発信できる外国語能力を有する学生

 

文学部

文学科 偏差値:67.5~70.0

 

文学部は、早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成しています。

 

早稲田大学 文学部

<h4先進理工学部

生命医科学科 偏差値:67.5
物理学科 偏差値:67.5
化学・生命化学科 偏差値:65.0
応用化学科 偏差値:65.0
応用物理学科 偏差値:65.0
電気・情報生命工学科 偏差値:65.0

 

先進理工学部は非常に幅広い専門分野を包含しているので、より深く知りたいと思う対象が見つけやすく、公的研究プロジェクトや産学連携プロジェクトなどを複数抱えている教員が多いです。最先端の知見とふれあう研究環境、充実した研究費のもとでの実践的研究指導、共同研究先とのやりとりから得られる社会性・経験値、人的ネットワークの構築など、求めるほど多くのものを得ることができる環境があります。

 

教育学部

教育学科教育学専攻 偏差値:65.0
教育学科初等教育学専攻 偏差値:65.0
社会科 偏差値:65.0
国語国文学科 偏差値:65.0
英語英文学科 偏差値:65.0
理学科 偏差値:62.5~65.0
数学科 偏差値:62.5~65.0
複合文化学科 偏差値:65.0

 

当学部の主要な教育目的は二つあります。
一つは高等師範部以来、幾多の教育指導者を斯界に輩出してきた伝統を継承して、優秀な教育者を送り出すこと、もう一つは広く実社会の各分野で活躍しうる有能な人材を養成すること。
この二つの目的は決して別のものではなく、いずれの途を進むにせよ、その根底は広い知識と豊かな教養をもった幅広い人間の育成にあります。

 

早稲田大学 教育学部

 

文化構想学部

文化構想学科 偏差値:65.0~70.0

 

早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成しています。

 

基幹理工学部

学系Ⅰ 偏差値:65.0
学系Ⅱ 偏差値:65.0
学系Ⅲ 偏差値:65.0

 

理工系学部は明治41年(1908年)の設置以来、理だけ、あるいは工だけでなく、理と工が互いに強力に連携することを理念としています。この理念をしっかりと引き継ぎ、数学と基礎工学をベースに理学、あるいは工学を追求する学部が基幹理工学部です。

 

創造理工学部

建築学科 偏差値:65.0
総合機械工学科 偏差値:62.5
経営システム工学科 偏差値:65.0
社会環境工学科 偏差値:65.0
環境資源工学科 偏差値:62.5

 

社会が直面するさまざまな問題を科学技術の観点から解決し、多様な価値を反映した新しい豊かさの創造を目指しています。そのために人間やコミュニティと密接な関係あるいは建築、エンジニアリング系の分野と環境や社会基盤に関連する五つの学科が連携し、教育・研究活動を展開しています。また本学部独自の取り組みで、五学科の基盤として社会文化領域を設置。世界のトップレベルのエンジニアに求められる教養の修得を目的としており、文系の教員が授業を担当し、情報の発信・受信双方に感性の高い人材の育成を目指しています。

 

人間科学部

人間環境科学科 偏差値:62.5~65.0
健康福祉科学科 偏差値:62.5
人間情報科学科 偏差値:62.5~65.0

 

人間科学部は、創設当初から早稲田大学の総合性・独創性を活かし、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、現代社会がかかえる諸問題の解決、あるいは持続可能な社会の構築に向けて、総合性および学際性を重視する教育研究を目指してきました。

 

人間科学部の目標は、人間性尊重の視座から、多様な専門研究領域を横断しつつ、生活世界を探究する複眼的な方法を用いて、社会および現実の理解を多角的・包括的に目指すことにあります。また、そこで生じる諸問題を実践を通して解決するために、異職種・異領域間のマネジメントや新しい実践をデザインする優れた能力を身につけた学生を養成することにあります。

 

スポーツ科学部

スポーツ科学科 偏差値:64.0

 

早稲田大学の総合性・独創性を生かし、体系的な教育課程と、全学的な教育環境と学生生活環境のもとに、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成しています。
スポーツ科学部においては、健康増進や「生活の質」の向上を目的としたスポーツ振興やスポーツ関連ビジネスをマネジメントできる人材の育成をしています。スポーツ教育カリキュラムの開発、ならびに高度な知識と実践力を有した教員の養成といった、社会的なニーズに応えるとともに、競技力向上のための方策の開発と教育、競技スポーツや生涯スポーツのあらゆる場面におけるスポーツ外傷・障害の予防やコンディショニングの指導ができる人材の育成といった、スポーツニーズ、スポーツに関わる諸科学を研鑚して、変動する時代におけるスポーツのあり方や価値を適切に提言できる研究者の育成というアカデミックニーズに応えることができる人材を養成します。

 

早稲田大学 スポーツ

 

早稲田大学の特徴

早稲田大学は規模が大きいことのほかに、その歴史の長さも特徴の一つと言えます。大隈重信が1882年に創設してから130年以上になります。 難関大学というだけあって、就職時における評判も悪くありません。特に政治経済学部などは、大企業への就職数も多く、様々な業界で早稲田大学出身の方々が活躍をしています。

 

早稲田大学出身の著名人

①ひょっこりはんさん(人間科学部卒業) 職業:芸人
②ハリセンボン 箕輪はるかさん(第二文学部卒業) 職業:芸人
③橋下徹さん(政治経済学部卒業) 職業:弁護士・政治評論家・タレント
④尾木直樹(教育学部卒業) 職業:教育評論家・法政大学名誉教授
⑤堺雅人(第一文学部卒業) 職業:俳優
⑥藤木直人(理工学部卒業) 職業:俳優
⑦デーモン閣下(社会科学部卒業) 職業:悪魔
⑧瀬戸大也(スポーツ科学部卒業) 職業:水泳選手
⑨荒川静香(教育学部卒業) 職業:フィギアスケーター
⑩村上春樹(文学部卒業) 職業:小説家・翻訳家

 

キャンパス情報

早稲田大学は都内を中心に4つのキャンパスがあります。

 

①早稲田キャンパス
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
(政治経済学部/法学部/教育学部/商学部/社会科学部/国際教養学部)
早稲田キャンパスは通称「本キャン」と呼ばれており、大隈講堂や大隈銅像があるため、写真を撮っている人も良くいるそうです。一般的に早稲田大学のキャンパスと言ってイメージするのも本キャンではないでしょうか。

 

②戸山キャンパス
〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
(文化構想学部/文学部)
戸山キャンパスは通称「文キャン」と呼ばれており、非常に女子比率が高いです。

 

③西早稲田キャンパス
〒169-8555 新宿区大久保3-4-1
(基幹理工学部/創造理工学部/先進理工学部)
西早稲田キャンパスには理系の学部が集まっており、早稲田キャンパスや戸山キャンパスより少し固い雰囲気になります。

 

④所沢キャンパス
〒359-1192 所沢市三ケ島2-579-15
(人間科学部/スポーツ科学部)
通称「とこキャン」と呼ばれている所沢キャンパスです。唯一埼玉にあるキャンパスです。

 

どんな学生に向いているか

キャンパスによって学生の雰囲気は若干違うとされていますが、全体でみるととても多様性があり、早稲田大学にはどんな人でも受け入れる風土があります。きっと、自分にあうコミュニティが早稲田内にはありますよ。

 

 

まとめ

今回の記事はいかがだったでしょうか?
早稲田大学について以前より知ることができたのではないでしょうか。
最近では、早稲田大学法学部を1982年3月に卒業された岸田文雄氏が、第100代内閣総理大臣に選出されました。
大学受験を考えている高校生の方は、ご自身でも興味のある大学を実際に調べてみてください。

 

早稲田大学 キャンパス

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