【2024 年最新】おすすめの安いオンライン家庭教師 10 選!

パソコンやタブレットなどの機器と、インターネット環境さえあれば、どこでも指導を受けることができるオンライン家庭教師。 コロナの影響で耳にすることも多くなり、気になっている方は多いのではないでしょうか。

 

知名度や利用価値が世間に浸透してきたことからオンライン家庭教師を扱う会社も増えてきています。

 

そこで、今回は、オンライン家庭教師の選び方のポイントや、おすすめのオンライン家庭教師をランキング形式で紹介していきたいと思います。料金やメリット・デメリットについても記載していますので、検討中の方は参考にしてみてください。

 

※本記事では、総合評価からもっともコストパフォーマンスが高いオンライン家庭教師を安いオンライン家庭教師と定義しランキング化しております。

 

Contents

オンライン家庭教師の選び方のポイント

口コミや実際の生徒さんの声を確認する

実際に指導を受けている生徒の声というのは大切なポイントになります。 素直な言葉で、「どこが良かった」「何点上がった」と綴られているのは何よりも信用できる情報になります。

 

無料体験がある場合は無料体験を受ける

HPや資料で確認するだけでは、雰囲気や生徒に合っているのかどうかなどはわかりません。「契約してから合わなかった…」とならないために、無料体験があるなら積極的に利用するようにしましょう。

 

勉強方法やサポート体制を確認する

授業時間内に先生から勉強を教えてもらう、という点だけで見ればどこもそこまで変わらないかもしれません。そんな時は、勉強の方法(遠隔でどれだけ生徒の様子を把握できているか/指導が一方的ではないか、など)や授業外のサポートを確認するようにしましょう。

 

講師の質や教育体制を確認する

どのような講師を採用しているかはそのまま授業の質となって反映されます。どんな選考を経ているのか、講師に対するサポート体制はあるのかなども確認するとよいでしょう。

 

 

おすすめの安いオンライン家庭教師 10 選!

順位 オンライン家庭教師 特徴
1 トライのオンライン個別指導 ・完全マンツーマン
・トライ独自のダイアログ学習法を活用した双方向型授業
・自主学習をサポートする無料学習支援ツール
・正社員の教育プランナー
2 オンライン家庭教師WAM ・双方向型授業
・正社員の教育プランナー
・オンライン質問機能
・オンライン自習室
3 家庭教師の銀河 ・自立にこだわる教育
・対面と変わらないきめ細かな授業
・LINEによる学習フォロー
・兄弟同時指導の場合は2人目の授業料無料
4 メガスタ ・完全1対1
・「手元用のカメラ」と「表情用のカメラ」を採用
・日本初の「授業採点AI」
・オンライン自習ルーム
5 インターネット家庭教師Netty ・オンライン双方向学習(完全1対1の個別授業)
・講師は東大・早稲田・慶應などの難関大学出身・在籍者が中心
・専任の社員による総合的なサポート
6 オンライン家庭教師e-Live ・オンライン家庭教師歴15年の実績
・完全個別指導
・生徒1人に対して、講師・担当・副担当の3人体制
・オンライン自習室
7 オンライン家庭教師GIPS ・マンツーマン授業
・「指導料 + 基本料金」のシンプル料金設定
・365日利用できるオンライン自習室
8 オンライン東大家庭教師友の会 ・双方向形式のオンライン個別指導
・料金は完全後払い制
・講師記入の指導報告書/月次報告書
9 Axis ・全国600教室以上のネットワークを活かした講師選定
・教育アドバイザーシステム
・AxisPLUS(AI学習システム)
10 東進オンライン学校 ・映像授業
・小学生:東進と四谷大塚の選りすぐりの講師陣による授業
・中学生:東進の実力講師陣による授業

 

トライのオンライン個別指導

トライのオンライン個別指導

トライのオンライン個別指導は、完全マンツーマンです。トライ独自のダイアログ学習法を活用した双方向型授業で、”わかったつもり”を防ぎます。

 

教師は33万人の中から要望に応じて選ぶことが可能で、相性が合わない場合は何度でも交代することができます。また、担当の教師に加えて、正社員の教育プランナーが学習・受験についてサポートしています。

 

6,000本の高クオリティな映像授業・オリジナルの演習問題が利用できる「Try IT」や、生徒に合わせた問題を出題する「トライ式 AI教材」、独自の学習管理システム「DAILY TRY」など、授業日以外の自主学習をサポートする無料学習支援ツールが充実してるほか、「難関大合格パーソナルプログラム」や「トライ式英検®対策」などの有料オプションも用意されています。

 

コースの種類 高校生の学習プラン
大学受験対策
定期テスト・内申点対策
総合型選抜・推薦入試対策 など中学生の学習プラン
公立・私立高校受験対策
中高一貫校サポート
苦手科目克服 など小学生の学習プラン
中学受験対策
集団塾と併用
学習の基礎固め/学習習慣の定着 など 

その他
海外サポートコース
不登校サポートコース

コース料金 授業料(月謝)の例(※令和6年2月時点)
授業教科や週の授業回数、学習プランによって変動します。高校生(1コマ60分×月4回)
19,360円〜(税込)中学生(1コマ60分×月4回)
16,280円〜(税込) 

小学生(1コマ60分×月4回)
14,960円〜(税込)

授業の手法 スマートフォンやタブレット、PC
zoom
双方向型授業
機器のレンタル
Wi-Fi回線なしで利用できるタブレット貸し出し(有料)
サポート体制 正社員の教育プランナー
自主学習をサポートする無料学習支援ツール
・Try IT
・トライ式 AI教材
・独自の学習管理システム(DAILY TRY)
合格学校名 大学
東京大/京都大/北海道大/東北大/早稲田大/慶應義塾大/上智大/東京理科大/青山学院大/関西大/同志社大/立命館大 他多数高校
各都道府県の公立・私立高校中学校
開成中/麻布中/武蔵中/桜蔭中/雙葉中/女子学院中/慶應義塾中等部/早稲田中/東大寺学園中/西大和学園中/ラ・サール中 他多数

トライのメリット・デメリット

メリット
完全マンツーマンで、わかるまで指導を受けることができます。また、自分の進路・希望に合わせた教師を選ぶことできるほか、自由なカリキュラム、教材で学習を進めることができます。

 

授業の時間や回数の調整も可能で、前日22時までに連絡すれば無料で授業の振り替えができます。

 

デメリット
オンラインなので、機器やインターネット環境の準備が必要です(貸出有り)。

 

また、完全マンツーマンなので、生徒2~4名に対して指導する個別塾や集団塾と比べると授業料が高額となります。

 

オンライン家庭教師WAM

オンライン家庭教師WAM

オンライン家庭教師WAMは双方向型授業を導入しており、お子様がタブレットに書き込んだ文字や計算などに対して、先生が直接添削を行う独自の授業スタイルとなります。

 

東大生を中心とした難関大学の現役学生のほか、経験豊富な社会人プロ講師が多数在籍しており、お子様一人ひとりに合わせて作成されたカリキュラムのもと、成績アップと志望校合格をサポートしています。

 

オンライン指導は全国にある指導センターから行われており、センター長が常駐しています。センター長は常に授業をモニタリングし、お子様の学習状況を確認することで、講師任せではない「質の高い指導」を行っています。

 

また、講師がお子様に合わなかった場合は、教育アドバイザーに相談することで、よりお子様に合った講師に変更することが可能となっています。

 

コースの種類 小学生コース(小学1年~6年)
中学受験コース(小学3年~6年)
中学生コース(中学1年~3年)
高校生コース(高校1年~3年・既卒生)
※それぞれのコースに、40分コースと90分コース有り
コース料金 40分コース(週1回コース(月4回)の場合)
⼩学1~3年 4,900円〜
⼩学4~6年 6,400円〜
中学1・2年 7,600円〜
中学3年 8,400円〜
高校1年 9,200円〜
高校2年 9,600円〜
高校3年 10,400円〜
※税込み90分コース(週1回コース(月4回)の場合)
⼩学1~3年 9,800円〜
⼩学4~6年 12,800円〜
中学1・2年 15,200円〜
中学3年 16,800円〜
高校1年 18,400円〜
高校2年 19,200円〜
高校3年 20,800円〜
※税込み
授業の手法 PC/タブレット
機器のレンタル なし
サポート体制 オンライン自習室
TV面談やLINEによる学習・進路相談
オンライン質問機能
正社員の教育プランナー

オンライン家庭教師WAMのメリット・デメリット

メリット
教育アドバイザーが定期的に面談を実施しており、進路や学習の悩みについて相談することが可能となっています。また、ルームマスター巡回や質疑応答機能のあるオンライン自習室を活用することで、自宅学習の習慣を身に付けることができます。

 

デメリット
オンライン授業となるため、インターネット環境と機材(PCまたはタブレット/スタイラスペン/ヘッドセットなど)を整える必要があります。

 

家庭教師の銀河

家庭教師の銀河

"自立にこだわる教育"を実施する家庭教師の銀河が提供しているオンライン指導サービスです。手元カメラを採用しており、生徒が問題を解いている様子を細かくチェック。

 

途中式が間違っている時にすぐにフォローするなど、対面と変わらないきめ細かな授業を実現しています。また、LINEによる学習フォローも実施しており、学習を習慣化することができます。1コマ(30分)で価格が設定されており、兄弟同時指導の場合は2人目の授業料が無料となります。

 

授業は、スマホ・タブレット・パソコンで受けることができますが、手元カメラを使用するために、多くの人がパソコンを活用しています(月1,000円でレンタル可能)。

 

コースの種類 中学生コース
高校受験コース
高校生コース
大学入試コース
コース料金 小学生・中学校
1コマ(30分)1,375円
高校生
1コマ(30分)1,815円
授業の手法 ・スマートフォン、タブレット、パソコン
・手元カメラ
機器のレンタル 有り
パソコン(1,000円/月)
サポート体制 センターによるフォロー
LINEフォロー

家庭教師の銀河のメリット・デメリット

メリット
派遣型家庭講師と同じ質の高い指導を全国どこからでも受けることができます。手元カメラによる細かなチェックで生徒の「わかったつもり」を防ぎます。指導料金は受けた回数分だけ(回数制)で、受験学年になっても料金は据え置きです。

 

デメリット
オンラインのため、機器の用意とインターネット環境の準備が必要です。また、教室がないため自習室が使用できません。LINEフォローなどがありますが、自主学習の習慣づけは本人のやる気に左右されます。

 

メガスタ

オンラインのメガスタ

メガスタのオンライン個別指導は、完全1対1の指導で他のオンラインとは異なる「メガスタ式オンライン」となります。

無料の学習相談でお子さんの状況を細かく確認したうえで、「お子さん専用の指導プラン」を作成して指導を行います。授業では、「手元用のカメラ」と「表情用のカメラ」の2つのカメラを使用することで、顔と手元を両方同時に確認しながら指導することが可能となり、対面指導以上にお子さんのことを把握することができます。

 

また、日本初の「授業採点AI」によって指導の質の良し悪しを測っており、メガスタのスタッフが授業改善のためのはたらきかけを教師に行うことで、授業の質を上げています。

教師は,「プロ教師」「大学院生・社会人教師」「学生教師」の3つのクラスに分かれており、全国約40,000人の教師候補からお子さんに一番合う教師を選択することができます。また、選ばれた教師と合わない場合は、何度でも無料で変更が可能です。

 

コースの種類 80分コース(週1回×月4回)
100分コース(週1回×月4回)
コース料金 〇公立 小学生・中学生(週1回×月4回)
・80分コース 23,584~59,136円(税込)
・100分コース 29,480~73,920円(税込)〇私立・国立 小学生・中学生(週1回×月4回)
・80分コース 25,872~59,136円(税込)
・100分コース 32,340~73,920円(税込)〇高校生(週1回×月4回)
・80分コース 28,160~70,048円(税込)
・100分コース 35,200~118,800円(税込) 

※学生教師やプロ教師など、教師によって価格が異なる

授業の手法 パソコンによる完全1対1の指導
機器のレンタル 有(メガスタ・らくらくスタートセット)
パソコン 3,278円/月(税込)
手元カメラ 1,078円/月(税込)
サポート体制 授業採点AI/AIつうしん簿
スタディルーム
オンライン自習ルーム
いつでも質問サービス
合格学校名 大学
東京大学 文科三類/京都大学 農学部/大阪大学 理学部/九州大学 法学部/東京理科大学 先進工学部/早稲田大学 政治経済学部/慶應義塾大学 法学部/一橋大学 商学部/青山学院大学 経営学部

メガスタのメリット・デメリット

メリット
完全1対1の個別指導で、全国約40,000人の教師から最適な教師に教えてもらうことができます。「授業採点AI」で授業を診断し、AIが客観的に評価した授業のレポートを「AIつうしん簿」として保護者の方が確認することが可能となっています。

 

また独自開発した「スタディルーム」と併せたシステムで、授業を受けます。授業以外にも、スケジュール管理や毎回の指導を評価、受験情報の確認などが可能となっています。

 

デメリット
オンライン授業となるため、インターネット環境を整える必要があります(パソコンと手元カメラについてはレンタル可能)。また、完全1対1の指導となるため、授業回数や教師のクラスによって授業料は異なりますが、集団塾などに比べて高額となります。

 

インターネット家庭教師Netty

インターネット家庭教師Netty

インターネット家庭教師Nettyでは、個別指導に特化したシステムを採用したオンライン双方向学習(完全1対1の個別授業)を実施しています。

 

映像と音声を使った〈リアルタイム対話機能〉のほか、お互いに記入した文字や図形を見ることができる〈ホワイトボード機能〉や、理解度を伝えることができる〈理解度ボタン機能〉など様々な機能を活用して授業を行っています。

 

東大・早稲田・慶應などの難関大学出身・在籍の先生を中心に3万人の先生が登録されており、目標や指導内容に合った先生から指導を受けることができます(何度でも無料で交代可能)。

 

また、家庭毎に専任の学習プランナー(社員)が付き、定期テスト対策や過去問等の資料提供、教育相談など総合的なサポートを受けることができます。

 

コースの種類 小学生コース
・勉強の習慣づけコース
・文章題克服コース
・私立小サポートコース など中学受験コース
・Nettyオリジナルコース
・各進学塾併用コース
・志望校対策コース など中学生コース
・進学塾サポートコース
・苦手一科目集中コース
・定期テスト対策コース
・部活両立コース など 

高校生コース
・苦手科目克服コース
・定期テスト対策コース
・AO・小論文対策コース
・センター入試対策コース など

 


不登校サポートコース
社会人コース

コース料金 1コマ50分 週1回(月4回)
※記載料金以外請求なし小学生コース
小学1・2年生 8,000円(8,800円)
小学3・4年生 11,000円(12,100円)
小学5・6年生 12,000円(13,200円)中学受験コース
中学受験1・2年生 13,000円(14,300円)
中学受験3・4年生 15,000円(16,500円)
中学受験5・6年生 16,000円(17,600円) 

中学生コース
中学1年生 13,000円(14,300円)
中学2年生 14,000円(15,400円)
中学3年生 16,000円(17,600円)

 

高校生コース
高校1・2年生 16,000円(17,600円)
高校3年生 17,000円(18,700円)

 

海外子女向けコース
17,000円

 

社会人コース
17,000円(18,700円)

 

※不登校サポートコースに関しては、生徒の学年に準じる上記価格

授業の手法 ・パソコン・タブレット・スマートフォン
・ブロードバント対応のインターネット回線
・推奨品(Webカメラ、ヘッドセット、ペンタブレット)
機器のレンタル 一部有(周辺機器(Webカメラ・ヘッドセット))
サポート体制 ・授業終了後、メールにて授業内容を報告
・専任の社員による総合的なサポート
・模擬試験の実施

インターネット家庭教師Nettyのメリット・デメリット

メリット
個別指導に特化したシステムを採用し、さらに教師は全てNettyの社内で指導を実施しているため、ネットによる個人間のトラブルがありません。月々の費用は指導料のみで、通塾の個別塾に比べて費用を抑えることができます。

 

デメリット
オンラインのため、機器の用意とインターネット環境の準備が必要です。月曜日~土曜日までは、遅くまで対応していますが、日曜日はお休みとなっているので注意が必要です。

 

オンライン家庭教師e-Live

オンライン家庭教師e-Live

オンライン家庭教師e-Liveは、オンライン家庭教師歴15年の実績と経験があります。完全個別指導で、生徒1人に対して、講師・担当・副担当の3人制でサポートを行っています。

 

講師は、生徒の性格や要望、志望校に合わせて選ばれており、講師が中・高生時に実際にやっていた勉強法をレクチャーしてくれます。

 

利用しているオンラインシステムは、銀行や医療機関でも利用されている「LiveOn」。セキュリティに関しては折り紙付きで安心してご利用いただけるほか、指導中の画面を録画することも可能です。

 

毎日16:00~22:00に開放されるオンライン自習室もあり、常時スタッフが入室して自習する生徒を見守っています。季節講習、e-Live模試、集中特訓といったオプションも充実しています。

 

コース料金 月4コマ(週1回1コマ)
※1コマ30分
※税抜き講師ランクS(東大・京大・医学部医学科・東工大 など)
小学生 12,000円
中学生 14,000円
高校生 14,000円講師ランクA(大阪大・北海道大・東北大・名古屋大・慶應義塾 など)
小学生 8,000円
中学生 10,000円
高校生 10,000円 

講師ランクB(静大・信州大・茨城大・島根大 など)
小学生 6,000円
中学生 8,000円

 

講師ランクC(関東学院・東京家政・常葉大学・神奈川大 など)
小学生 4,000円
中学生 6,000円

授業の手法 パソコン・Webカメラ(パソコン内蔵可)、ペンタブレット
機器のレンタル 有(購入も可能)
サポート体制 自習室
アウトプットに特化したオンライン塾「e-Live+」

オンライン家庭教師e-Liveのメリット・デメリット

メリット
パソコンさえあれば、全国どこにいても、東大生・医学部生をはじめとする難関大生の指導を受けることができます。また、毎日16:00~22:00に開放されるオンライン自習室があり、勉強の習慣を身に着けることができます。

 

デメリット
オンラインのため、機器の用意とインターネット環境の準備が必要です。また、難関大学の学生講師が中心のため、社会人のプロ講師から指導を受けたい、という人にとっては注意が必要です。

 

オンライン家庭教師GIPS

オンライン家庭教師GIPS

オンライン家庭教師GIPSは、難関大学出身の講師や豊富な指導経験を持つプロ講師によるマンツーマン授業を提供しています。

 

無料アプリZoomをダウンロードするだけでオンライン授業を受けることができ、講師との相性が合わなかった場合は無料で交代することが可能となっています。

 

月々のお支払いは「指導料 + 基本料金」のシンプルな料金設定となります。また、365日利用できるオンライン自習室(330円/月)は先生が常駐しており、他の生徒が自習している姿を見ることもできるため、一人で勉強するより捗ります。

 

授業以外にもっと質問したい場合は、「LINE質問チャット」を利用することができます。分からない問題の解説だけでなく、苦手科目の勉強法などの相談も可能となっています。

 

コースの種類 小学生コース(小1・小2/小3・小4/小5・小6)
中学受験コース(小1~小5/小6/朝学習)
中学生コース(中1・中2/中3)
高校生コース(高1・高2/大学受験)
医学部コース
海外・帰国子女サポートコース
コース料金 ◎指導料 + 基本料金 = 月々のお支払い

 

指導料
〇社会人・学生講師
30分900円/60分1,800円/90分2,700円
〇プロ講師
30分1,250円/60分2,500円/90分3,750円

 

基本料金
小学生(1・2年生) 2,980円
小学生(3・4年生) 3,980円
小学生(5・6年生) 4,980円
中学受験(小1~小5) 5,980円
中学受験(小6) 7,980円
中学生(1・2年生) 6,980円
中学生(3年生) 7,980円
高校生(1・2年生) 8,980円
高校生(大学受験) 9,980円
医学部受験 9,980円
※税込み

 

その他
オンライン自習室 330円/月

授業の手法 PC/スマートフォン
Zoom
機器のレンタル 有(最初の1か月は無料)
タブレット 1,480円/月(税込)
PC 1,980/月(税込)
ペンタブレット 980/月(税込)
手元カメラ 1,980/月(税込)
サポート体制 専属講師が365日サポート
不登校支援
発達障害支援
合格学校名 大学
東北大学(工学部)/慶應義塾大学/関西学院大学(教育学部)/近畿大学/東洋大学(経済学部)/専修大学(文学部)/埼玉医科大学(看護学科)/武蔵野美術大学 他多数高校
千葉県立佐原高校/千葉敬愛高校/東洋大学附属牛久高校/東洋高校(特進選抜コース)/名古屋経済大学市邨高校/伊勢学園高校/岡山理科大学附属高校/愛媛県立今治南高校 他多数中学
広尾学園中学/本郷中学/城北中学/立教池袋中学/法政大学中学/学習院中等科/山脇学園中学/日本大学藤沢中学/啓明学院中学/奈良育英中学/長崎日本大学中学 他多数

オンライン家庭教師GIPSのメリット・デメリット

メリット
インターネット環境があれば、自宅以外のカフェや屋外などの好きな場所で受講できます。また、早朝や深夜の授業も可能となっています。テスト前など、普段より授業数を増やしたい場合は、1コマ30分単位の指導料だけで追加の授業を受けることができます。

 

デメリット
オンライン授業となるため、インターネット環境を整える必要があります(タブレット/PC/ペンタブレット/手元カメラについてはレンタル可能)。

 

オンライン東大家庭教師友の会

オンライン東大家庭教師友の会

オンライン東大家庭教師友の会は、「ノート画面」と「顔画面」を自由に切り替えられる形式で授業を行う双方向形式のオンライン個別指導サービスを提供しています。

 

教師採用率20%以下という厳しい選考を経て採用された15万名の講師が在籍しており、質の高い授業を受けることができます。料金は完全後払い制で、毎月指導した時間分に、コースごとの1時間あたりの授業料を乗じたものを支払います。

 

土日や、午前中、22時以降の遅い時間帯でも受講可能なほか、15分単位で指導時間を変更、指導回数の調整を行うことができます。講師が毎回の指導終了時に「指導報告書」、月末に「月次報告書」を記入しており、お子様の理解度や苦手分野を確認することができます。

 

コースの種類 小学生
小学校の基礎固め・補習指導【ベーシック/プレミアム】
中学受験に向けた指導【中学受験準備/中学受験/難関中学受験/プレミアム中学受験】
附属小・一貫校生用【附属・一貫校/プレミアム附属・一貫校】
塾対応指導【塾対応/プレミアム塾対応】
英語に特化した指導【帰国子女・英語特化/プレミアム帰国子女・英語特化】中学生
中学生の基礎固め・補習指導【ベーシック/プレミアム】
高校受験に向けた指導【高校受験準備/高校受験/難関高校受験/プレミアム高校受験】
中高一貫校生用【中高一貫校/プレミアム中高一貫校】
塾対応指導【塾対応/プレミアム塾対応】
医学部の教師による指導【医学部/プレミアム医学部】
英語に特化した指導【帰国子女・英語特化/プレミアム帰国子女・英語特化】高校生
高校の基礎固め・補習指導【ベーシック/プレミアム】
中高一貫校の基礎固め・補習指導【中高一貫・内部進学/プレミアム中高一貫】
大学受験に向けた指導【大学受験準備/大学受験/プレミアム大学受験】
塾対応指導【塾対応/プレミアム塾対応】
医学部の教師による指導【医学部/プレミアム医学部】
英語に特化した指導【帰国子女・英語特化/プレミアム帰国子女・英語特化】
コース料金 公立学校の補習・基礎固め 3,850円~6.050円/ 時間
受験対策 4,400円~6.050円/ 時間
附属・一貫校補習 4,400円~6,050円/ 時間
塾のフォロー 6,600円~7,150円/ 時間
医学部生による指導 8,800円~9,350円/ 時間
英語に特化した指導 6,600円~7,150円/ 時間
授業の手法 双方向形式のオンライン個別指導サービス
「ノート画面」と「顔画面」を自由に切り替えられる形式でのオンライン授業
機器のレンタル 一部有り(ヘッドセット/ WEBカメラ2台(顔用・手元用)/クリップ)
サポート体制 講師記入の指導報告書/月次報告書
→お子様の理解度、苦手分野などを確認することができます。
機材の貸し出し、操作のレクチャー
合格学校名 大学
京都大/慶應義塾大/上智大/東京大/東京理科大/立命館大/早稲田 他多数高校
各都道府県の公立・私立高校中学校
麻布学園中/浦和明の星中/開成中/成城中/ラサール中 他多数

オンライン東大家庭教師友の会のメリット・デメリット

メリット
難関大学生が約15万名在籍しており、進路や希望に合った教師を選ぶことができます。

 

また、午前中や遅い時間帯なども指導を受けることができるので、部活や習い事と両立することができます。料金は完全後払い制で、実際の指導を受けた回数分のみ発生します。

 

デメリット
オンラインなので、パソコン、インターネット環境が必要となります。また、教室に通うことがないため、自習室などを使えず、自主学習に集中できないといったこともありえます。

 

Axis

個別指導Axis

Axisのオンライン家庭教師は、長年の塾教室の運営によって培った指導ノウハウを基に学習計画を立案し、受講生の目標へ導き結果へとつなげる指導を行っています。

塾教室や指導センターなどの拠点による全国600教室以上のネットワークを活かして、受講生と相性ピッタリの講師を厳選します。

 

さらに、講師とは別に「教育アドバイザー」が担当につくことで、臨機応変に受講内容を調整し、随時アドバイスするなど、受講生の目標達成に向けたサポートを受けることができます。

 

また、最先端のAI学習システム「AxisPLUS」を活用し、受講生の学習状況を分析して成績アップに必要な学習を割り出します(高校生(既卒生含む)、中学生向け)。

 

コースの種類 学生講師コース
指名無し(全国の国・私立大学生)/難関大生指名(北海道大・東北大・名古屋大・大阪大・九州大・早稲田大・慶應大学生)/京大生指名/東大生指名/医学部生指名(全国の医学部生)プロコース
プロ講師SS/プロ講師S/プロ講師A/プロ講師B
コース料金 学生講師コース(通年授業 1回40分/週 × 4週の場合)
〇小学生
指名無し 13,200円~
難関大生指名 14,630円~
京大生指名 15,730円~
東大生指名 17,490円~
医学部生指名 19,140円~
※料金は学年ごとに変更〇中学生
指名無し 13,464円~
難関大生指名 15,070円~
京大生指名 16,170円~
東大生指名 17,930円~
医学部生指名 19,580円~
※料金は学年ごとに変更〇高校生
指名無し 14,344円~
難関大生指名 15,950円~
京大生指名 17,050円~
東大生指名 18,810円~
医学部生指名 20,460円~
※料金は学年ごとに変更 

プロコース(通年授業 1回40分/週 × 4週の場合)
プロ講師B 23,100円
プロ講師A 27,720円
プロ講師S 36,960円
プロ講師SS 50,820円
※料金は全学年共通

授業の手法 PC/タブレット/スマートフォン
Zoom
機器のレンタル なし
サポート体制 教育アドバイザーシステム
AxisPLUS(AI学習システム)※高校生(既卒生含む)、中学生対象
合格学校名 大学
東京大学/京都大学/早慶上理/MARCH/神戸大学 医学部/東京医科歯科大学 医学部/自治医科大学 医学部/筑波大学/信州大学/熊本大学 他多数高校
各都道府県の公立・私立高校中学
函館ラ・サール中学校/開成中学校/広尾学園中学校/東海中学校/灘中学校/須磨学園中学校/岡山大学教育学部附属中学校/愛光中学校 他多数

Axisのメリット・デメリット

メリット
中学受験から大学受験までの合格実績が豊富で、確かな指導力を持った講師が多数在籍しています。また、通年授業のほか、目的別に短期受講も可能となっているため、必要に応じて柔軟に学び方を変えることができ、志望校合格へと近づきます。

 

デメリット
オンライン授業となるため、インターネット環境と機材(PCやタブレット/ペン/カメラなど)を整える必要があります(受講場所が個別指導Axis/能開センター高校部の場合は不要)。

 

東進オンライン学校

東進オンライン学校

東進オンライン学校は、小学生と中学生向けに映像授業を提供しています。小学生は東進と四谷大塚の選りすぐりの講師陣による授業、中学生は東進の実力講師陣による授業となります。
その日の授業の理解度を確かめるテストと、1か月の学習を総復習する月例テストを実施しており、確実に知識を定着させることができます。さらに、小学生は全国統一小学生テストと同形式・同レベルの問題が出題される実力テストも年2回実施しています。中学生は一般的な講座のほかに、全7回の英検®3級対策も実施しています。
また、ホーム画面のカレンダーで今月の授業や未来発見講座の配信予定の確認や、保護者サポートページでお子さまの学習状況を確認することが可能となっています。

 

コースの種類 年長・小学1~2年生
標準講座(算・国)/2学年全範囲学習/毎日トレーニング(小1の4月から提供)小学3~6年生
標準講座(算・国・理・社)/2学年全範囲学習/演習充実講座(算・国)/毎日トレーニング中学生
標準講座(英・数)/実践力養成講座(国・理・社)
コース料金 〇年長・小学1~2年生
12ヵ月一括払い:26,136円(税込)《ひと月あたり2,178円(税込)》
毎月払い:29,964円(税込)《ひと月あたり2,497円(税込)》〇小学3~6年生
12ヵ月一括払い:39,336円(税込)《ひと月あたり3,278円(税込)》
毎月払い:45,144円(税込)《ひと月あたり3,762円(税込)》〇中学生
12ヵ月一括払い:39,336円(税込)《ひと月あたり3,278円(税込)》
毎月払い:45,144円(税込)《ひと月あたり3,762円(税込)》
授業の手法 映像授業
PC/タブレット
機器のレンタル なし

東進オンライン学校のメリット・デメリット

メリット
映像授業となるため、お子さまのペースで授業を進めることが可能となります(平日にコツコツ/週末にまとめてなど)。また、授業中に一時停止や巻き戻しをしたり、一度受けた授業を再度受講することができます。さらに、ネット環境が整えば、自宅以外でも受講が可能です。

 

デメリット
映像授業となるため、疑問点があってもその場ですぐに質問することができません。また、機器のレンタルは行っていないため、学習システム(学力POS)動作推奨環境を満たしたPCまたはタブレットを用意する必要があります。

 

 

家庭教師とオンライン家庭教師の違い

通常の家庭教師は、先生が生徒の自宅へ行き、対面で授業を行います。しかし、オンライン家庭教師では、WEBミーティングアプリや独自のシステムを使用して遠隔(オンライン)で授業を行います。対面ではなく、非接触で授業を行うため、受験シーズンの風邪やインフルエンザ対策、近年では新型コロナウイルス感染対策としても有効な授業方法となります。

 

オンライン家庭教師の相場

オンライン家庭教師の授業料については一概には言えません。

上記ランキングの塾をみても、

小学生:4,000~73,920円

中学生:5,500~73,920円

高校生:7,260~118,800円

と幅広い金額設定となっています。

 

これは、1コマ当たりの時間や、受験をするかしないか、講師の指導歴などによって異なるからです。また、固定された月謝を支払う月額固定制や、受けた回数だけ支払うシステムのところもあります。 気になるオンライン家庭教師を見つけたら、HPの料金ページを確認したり、資料請求や見積もりを取ってもらうようにしましょう。

 

オンライン家庭教師を利用するメリット・デメリット

実際にオンライン家庭教師を利用する前に、メリット・デメリットを確認しましょう。

会社によっては、デメリットを解消するために様々な取り組みを行っているところもあります。しっかりと比較し、お子様にあったオンライン家庭教師を選ぶようにしましょう。

 

メリット

・全国どこでも同じ質の授業を受けられる

・通塾の手間が無い

・指導時間を柔軟に設定できる

・講師の選択肢が多い

・自宅に人をあげる必要がないので、子ども一人でも安心

 

デメリット

・機材、インターネット環境が必要

・通信環境の影響がある

・実際に見られているわけではないため、緊張感が薄れやすい

 

おすすめのオンライン家庭教師のまとめ

いかがでしたか?

コロナの影響もあり、オンライン家庭教師は身近な選択肢となっています。新しい選択肢のため、始める際の不安は大きいかもしれませんが、メリットもたくさんあります。体験授業なども含めて様々なところを比較し、お子様に合ったオンライン家庭教師を選びましょう。

 

「部活と勉強を両立したいけど、通塾する時間がない」

「ちゃんとした家庭教師にマンツーマンで教えてもらいたいけど、他人を家にいれたくない」

そういった方は是非一度、オンライン家庭教師WAMにご相談ください。 双方向型授業を導入した、指導センターからのリアルタイムの指導で、対面と変わらない授業を実現しています。

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