群馬県立女子大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

群馬県立女子大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

群馬県立女子大学は群馬県佐波郡にある公立女子大学で、偏差値は学部によって異なりますが52.0~60.0程度です。2023年度の入試競争倍率は1.4~6.6倍で、文学部国文学科の一般選抜後期日程の偏差値が最も高くなっています。また、大学入学共通テストにおいては、5.5~8割程度得点することが合格の目安となります。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

群馬県立女子大学の入試は、一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜・社会人特別選抜・外国人留学生特別選抜・帰国子女特別選抜・転入学及び編入学試験など複数種類あります。一般選抜においては、第1次学力検査として大学入学共通テスト、第2次学力検査として個別学力検査等を実施しています。大学入学共通テストの必要科目と個別学力検査等の内容については学部および学科により異なるため注意が必要です。募集要項をしっかりと確認し、志望する学部・学科に合った対策を行いましょう。

 

群馬県立女子大学の学部情報

 

群馬県立女子大学基本情報

公式サイト

群馬県立女子大学:https://www.gpwu.ac.jp/

基本情報

創立年

1980年

生徒数

908人(2023年4月1日時点)

教育理念

大学の目的

広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究するとともに、地域社会における文化の進展に寄与し、更に国際化社会に対応し得る広い教養と豊かな情操を備えた人材を育成することを目的とする。

引用元:群馬県立女子大学|大学の目的・沿革

大学の特徴

群馬県立女子大学は、全国に4校ある国公立女子大学の1つであり、東日本では唯一の公立女子大学となっています。文学部と国際コミュニケーション学部の2学部4学科で構成されており、ともに徹底した少人数教育を行っています。専門教育科目への橋渡しとして、基礎固めの役割を果たす5つの学部共通プログラム(日本語表現プログラム・英米文化プログラム・芸術プログラム・リベラルアーツプログラム・国際理解プログラム)が設置されています。文学部では、学芸員(全学科)と中学校教諭一種免許状・高等学校教諭一種免許状(総合教養学科を除く)を取得することができます。

 

群馬県立女子大学キャンパス情報

キャンパス

学部:文学部・国際コミュニケーション学部
住所:〒370-1193 群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1

 

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