筑波大学生命環境学群の入試情報・受験対策

筑波大学生命環境学群の受験対策

難易度

筑波大学生命環境学群の偏差値は学類によって異なりますが、55.0~57.5程度です。共通テストでは、7割〜8割以上得点することが合格の目安です。地球学類の難易度が高い傾向にあります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

筑波大学生命環境学群の個別学力試験は「生物学類/前期」「生物学類/後期」「生物資源学類/前期」「生物資源学類/後期」「地球学類/前期」「地球学類/後期」の入試方式があります。「生物学類/前期」は外国語300点、数学300点、理科300点の配点になります。「生物学類/後期」は個別面接200点の配点になります。「生物資源学類/前期」は外国語300点、数学300点、地理歴史・理科(1科目選択)300点の配点になります。「生物資源学類/後期」は個別面接400点の配点になります。「地球学類/前期」は外国語300点、数学400点、地理歴史・理科(1科目選択)400点の配点になります。「地球学類/後期」は志望の動機、個別面接400点の配点になります。「生物学類/前期」「生物資源学類/前期」は各科目の配点に偏りはないため、基礎をしっかりと身につけバランスよく学習しましょう。「地球学類/前期」は数学、地理歴史・理科(1科目選択)の配点が高いため優先的に学習する必要があります。「生物学類/後期」「生物資源学類/後期」「地球学類/後期」では個別面接があるため、家族や先生などに協力してもらい、練習をしておくとよいでしょう。

 

 

筑波大学生命環境学群の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

文系数学:問題の難易度は標準レベルですが、数学II・数学Bからやや難しい問題が出題されます。ミスなく確実に解答するために教科書の基礎知識を確実に抑えておきましょう。

理系数学:数学III中心の標準的な問題で、微分積分、複素数平面、証明問題が頻出傾向にあります。また、計算量の多い問題が出題される傾向にあるため、過去問や問題集での演習により計算力を鍛えておきましょう。
※総合学域群・社会・国際学群・人間学群・生命環境学群・理工学群・情報学群・医学群と同様

 

英語の傾向と対策

長文読解2題、英作文1題の3題構成になります。難易度は標準レベルですが、文章量が多い傾向にあります。各大問で700~1000語程度の問題が出題されるため、単語や文法の知識を強化し長文に慣れておきましょう。
※総合学域群・人文・文化学群・社会・国際学群・人間学群・生命環境学群・理工学群・情報学群・医学群と同様

 

地歴公民の傾向と対策

日本史:古代、中世、近世、近現代の範囲から400字の論述問題が4題出題されます。出題範囲が幅広いため、歴史全体の流れを把握しておきましょう。また、史料問題が頻出傾向にあるため史料集の確認が必要となります。日本史の学習方法として、歴史事項の暗記だけでなく,原因・背景・結果・影響・歴史的意義などを意識して勉強するとよいでしょう。

世界史:大問4題構成ですべて400字の論述問題が出題されます。論述問題には、4~5個の指定語句が提示されています。出題範囲が幅広いため、古代から現代まで幅広く学習する必要があります。

地理:大問4題構成で400字の論述問題が出題されます。また、地形図の変化を背景を踏まえて説明する問題が頻出傾向にあるため、地形や集落の形成・成立過程などの一歩踏み込んだ知識が必要になります。
※総合学域群・人文・文化学群・社会・国際学群・人間学群・生命環境学群と同様

 

理科の傾向と対策

物理:大問3題構成で力学、電磁気が頻出傾向にあります。数値計算や図示を求める問題が出題されます。答えだけでなく考え方や計算方法の記述を要求されることが多いため、解答に至るまでの課程や背景をしっかりと書けるように学習する必要があります。

化学:無機化学1題、理論化学1題、有機化学1題の大問3題構成です。字数が指定されている論述問題が数題出題されます。また、糖類、繊維、アミノ酸などマイナー分野から出題されることもあるため、幅広く学習する必要があります。

生物:大問4題構成で論述問題が多く出題されます。さらに図表やグラフの作成問題も出題されるため、時間内に解答することが難しくなっています。演習問題や過去問を繰り返し解いていくことで、解答スピードを高めましょう。
※総合学域群・人間学群・生命環境学群・理工学群・情報学群・医学群と同様

 

 

筑波大学生命環境学群基本情報

公式サイト

筑波大学生命環境学群:https://www.life.tsukuba.ac.jp/life-colleges/

 

基本情報

創立年

2007年(学群の改組・再編により設置)

生徒数

1083人(2021年5月1日時点)

教育理念

問題発見・解決型能力を身につけ豊かな人間性を育くむことにより、わが国の生命環境科学分野の中心的な担い手となる人材、国際的視野に立って活躍できる未来創造型の人材を育成すること

 

引用元:筑波大学生命環境学群

 

筑波大学生命環境学群の特徴

生命環境学群は「生物学類」「生物資源学類」「地球学類」の3つの学類で構成されています。「生物学類」は系統分類学・生物学など基礎生物分野が充実しており、実験や実習などで生物に直に触れ、その生きている姿を見る環境が整っています。「生物資源学類」は食料領域、環境領域、国際領域の3つの横断科目領域と、農林生物学コース、応用生命化学コース、環境工学コース、社会経済学コースの4コースがあり、自然科学から社会科学に至る様々な学問を学ぶことができます。「地球学類」は地球規模の現象、自然現象の解明、災害や環境問題の追及などを課題とし、それらの課題に取り組むため野外調査、室内実験、数値計算、文献研究などを行います。各学類では数多くの実験と実習科目が開設されています。また、英語で授業を提供する学際プログラムや、3年以上在籍し卒業に必要な規定単位数を優秀な成績で取得できていれば早期に卒業できる早期卒業制度などがあります。

 

 

筑波大学生命環境学群キャンパス情報

キャンパス

学部:全学部
住所:〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1の1

 

 

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