大学入試情報・受験対策
杏林大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2022年6月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
杏林大学に合格するための受験対策
偏差値・難易度
杏林大学は、関東における私立中堅大学の一つです。偏差値は学部・学科によって異なりますが、40〜65程度となります。中でも、医学部の難易度が高い傾向にあります。大学入学共通テストにおいては、5~8.5割程度の得点率が合格の目安となります。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
杏林大学の入試は、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜など、複数の選抜区分があります。一般選抜は、英語・数学・国語・理科・社会のうち2~4科目で試験が実施されます。学部によって試験日や必要科目、配点などが異なるため、入試インフォメーションで確認しておきましょう。問題の難易度は標準レベルとなっており、基本を確実に身に付けているかが問われます。時間配分に注意しながら問題演習を行いましょう。
杏林大学の学部情報
- 杏林大学医学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
- 杏林大学保健学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
- 杏林大学総合政策学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
- 杏林大学外国語学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
杏林大学基本情報
公式サイト
杏林大学:https://www.kyorin-u.ac.jp/
基本情報
創立年
1966年
生徒数
5,727人(2022年5月1日現在)
教育理念
杏林大学の建学の精神は「眞善美の探究」です。 「眞善美の探究」を通じて、優れた人格を持ち、人のために尽くすことの出来る国際的な人材を育成することが、本学の教育理念です。
大学の特徴
杏林大学は、「眞善美の探求」を建学の精神として掲げており、真実・真理を謙虚に学び、深い教養と思いやりの心を持ち、国際社会で人に尽くせる人材を育成しています。外国語学部は英語の他に中国語が必修となっており、国際社会で活躍するための語学力を身に付けることができます。また、在籍期間に算入できる1年以内の交換留学や私費留学、1か月以内の海外研修といった留学制度があり、4年間での卒業が可能となっています。資格については、中学校(社会、保健)・高校(公民・保健)の教員免許、社会福祉士、養護教諭、医師、臨床検査技師、細胞検査士、看護師、保健師、助産師、臨床工学技士、救急救命士、理学療法士、作業療法士、第一種衛生管理者、食品衛生管理者・食品衛生監視員、診療放射線技師、エックス線作業主任者、ガンマ線透過写真撮影主任者などが取得可能です。
杏林大学キャンパス情報
三鷹キャンパス
学部:医学部・保健学部(看護学科 看護学専攻/臨床心理学科〈井の頭キャンパスも利用〉)
住所:〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2
井の頭キャンパス
学部:保健学部・総合政策学部・外国語学部
住所:〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1
八王子キャンパス
住所:〒192-0005 東京都八王子市宮下町476
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