まだ志望校に届いていない
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逆転合格させます!
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※本記事は2025年11月12日の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
37.5〜42.5
富山県立大学の偏差値について、学部間で大きな差はなくおおよそ40.0程度となります。看護学部の一般選抜には個別の学科試験がなく、共通テストと小論文・面接が課されます。共通テストのボーダー得点率は6割~7割が目安となります。公立大学の中では、比較的挑戦しやすい難易度帯にあります。
富山県立大学の一般選抜は、国公立大学と同様に共通テストと個別学力検査(二次試験)の結果で選抜されます。全学部共通で共通テストの方が配点が高いことが特徴です。このため、合格のためには共通テスト対策で全科目の基礎を盤石にすることが最重要となります。また、看護学部では小論文(前期日程)と面接が課されるため、論理的な思考を整理し、自分の言葉で表現する訓練が必要です。過去問演習を通じ、出題形式と時間配分の感覚を磨くことが鍵となります。
※注意:記載されている偏差値や得点率は目安であり、年度や学部・学科、入試方式によって変動します。受験前に必ず最新の情報をご確認ください。
| 学部名 | 偏差値(目安) | 共テ得点率(目安) | 入試方式(一例) |
|---|---|---|---|
| 工学部 | 40.0〜42.5 | 51%〜69% | 一般選抜(前期・後期) |
| 情報工学部 | 37.5〜40.0 | 52%〜69% | 一般選抜(前期・後期) |
| 看護学部 | - | 58%〜62% | 一般選抜(前期・後期) |
※入試方式は一例であり、学科によっても異なります。必ず最新の情報を確認し、実施されているかご確認ください。
1990年(大学設置。前身となる富山県立技術短期大学は1962年創立)
・富山県の発展をめざした県民の大学
・未来を志向した大学
・特色ある教育をめざした大学
工学部、情報工学部、看護学部の3学部体制を持つ公立大学です。1年次から少人数ゼミを実施する徹底した少人数教育が特徴で、学生はきめ細やかな指導のもとで深く学ぶことができます。また、看護学部に情報工学の視点を取り入れた「看工連携」の学びや、ユマニチュード(絆を築くケア技法)を体系的に導入している点も大きな魅力です。就職にも強く、工学系学部は毎年ほぼ100%、看護学部は100%と全国トップクラスの就職率を誇ります。
富山県立大学は、2つのキャンパスで構成されています。
富山県立大学の入試傾向を徹底的に分析し、公立大学特有の受験科目と配点に合わせた個別指導を提供します。専任の教育アドバイザーが、あなた専用の学習計画を作成し、日々の学習管理から自学自習の方法まで徹底サポートします。通学時間を全てカットできるオンライン指導で、効率よく学力を高め、富山県立大学合格を掴み取りましょう。
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