広島修道大学国際コミュニティ学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年9月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

広島修道大学国際コミュニティ学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

広島修道大学国際コミュニティ学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり40.0~42.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、5.5~6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.3~2.0倍で、募集人員の少ない後期日程の国際政治学科が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

広島修道大学国際コミュニティ学部の入試は、総合型選抜・帰国生選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜・外国人留学生選抜の大きく6種類となります。一般選抜は前期日程と後期日程に分かれており、前期日程は1日につき、受験必須のスタンダード方式、併願可能な高得点科目重視方式と共通テストプラス方式の3つの方式で選抜を実施します。スタンダード方式の試験内容は全学科共通で、国語と英語が必須、地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択して受験します。高得点科目重視方式の試験内容は、スタンダード方式で受験した3科目のうち、2科目を使用して合否判定を行います。共通テストプラス方式の試験内容は、スタンダード方式で受験した2科目と大学入学共通テストで受験した2科目の合計点で合否判定を行います。配点や試験時間、その他の入試方式などについては募集要項で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈健康科学部と同様〉

 

 

広島修道大学国際コミュニティ学部基本情報

公式サイト

広島修道大学国際コミュニティ学部:https://www.shudo-u.ac.jp/academics/gc/index.html

 

基本情報

創立年

2018年

生徒数

653人(2023年5月1日時点)

教育理念

国際コミュニティ学部は、Think Globally, Act Locally を念頭に、地域社会と国際社会における多様性とダイナミズムを理解できる思考力と知性を身につけ、良識と教養ある判断力を備えた市民の育成を目的とする。

 

引用元:教育研究上の目的と教育方針(3つのポリシー)| 大学について | 広島修道大学

 

広島修道大学国際コミュニティ学部の特徴

広島修道大学国際コミュニティ学部は、【国際政治学科】と【地域行政学科】で構成されており、世界と地域の動きを理解し、多様性を認めあい、さまざまな社会課題の解決に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。

 

【国際政治学科】

英語力を高めるとともに、諸外国の政治、文化、歴史の学びを通じて国際性と課題解決力を身につけることを目指します。1年次には、オーストラリアやフィリピン、国内の国際NPOなどでの学外学習(体験実践)が実施されます。

【地域行政学科】

政治・行政・政策・法律の専門領域を広く深く学ぶことで、地域と共に課題解決を図り、地域社会の発展に貢献できる人材となることを目指します。1年次には、地方自治体やNPOなどでの学外学習(体験実践)が実施されます。

 

 

広島修道大学国際コミュニティ学部キャンパス情報

キャンパス

住所:〒731-3195 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1

 

 

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