大学入試情報・受験対策
山梨学院大学健康栄養学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
山梨学院大学健康栄養学部に合格するための受験対策
偏差値・難易度
山梨学院大学健康栄養学部の偏差値は、入試方式によって異なり40.0~42.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、7割程度の得点率が求められます。2023年度の入試競争倍率は1.52倍で、山梨学院大学の中では最も難度の高い学部といえます。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
山梨学院大学健康栄養学部の入試は、学校推薦型選抜と一般選抜の大きく2種類となります。一般選抜は、個別テスト型と共通テスト型の2つの選抜方式に分かれており、どちらもⅠ~Ⅲ期の3日程実施されます。個別テスト型はⅠ期が2教科型と3教科型、Ⅱ・Ⅲ期は2教科型のみとなります。試験内容は、Ⅰ期が国語、数学・理科、英語からそれぞれ必要科目数を選択、Ⅱ・Ⅲ期が国語・数学・英語から2科目を選択します。科目による配点の差は無いため、苦手科目を作らないようバランスよく学習することが大切です。詳細やその他の入試方式については、入学者選抜要項等で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。
山梨学院大学健康栄養学部基本情報
公式サイト
山梨学院大学健康栄養学部:https://www.ygu.ac.jp/admission/academics/health/
基本情報
創立年
2010年
生徒数
152人(2023年5月1日時点)
教育理念
目的及び教育目標
本大学健康栄養学部は、栄養学、食品学、栄養マネジメント、給食経営管理に関する教育研究活動を通じて、広い国際的視野を持ち実践的な知識と技能を備え、創造力と行動力を発揮して理想の未来を創る人材を育成することを目的とする。
この目的のため、健康の保持増進・疾病の予防と改善を目指す栄養管理遂行能力と、地域社会の食生活と健康の向上に貢献する資質を養うことで、たくましく生きる力を育成することを教育目標とする。
引用元:学則における目的及び教育目標
山梨学院大学健康栄養学部の特徴
山梨学院大学健康栄養学部は、創立以来60余年にわたり栄養士を養成してきた「山梨学院短期大学食物栄養科」を母体とする伝統と実績のある学部で、山梨県唯一の管理栄養士養成施設となっています。保健・医療・教育・福祉・介護と多岐にわたる分野で活躍することのできる栄養マネジメント力を持ち、地域社会の食生活と健康の向上に貢献する人材を育成しています。「食品衛生学実験」や「給食経営管理実習」など多彩な実験・実習が用意されているほか、オーストラリアでの栄養管理海外研修(約2週間/ホームステイ)も実施しています。
山梨学院大学健康栄養学部キャンパス情報
キャンパス
住所:〒400-8575 山梨県甲府市酒折2-4-5
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