岡山理科大学生物地球学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岡山理科大学生物地球学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岡山理科大学生物地球学部の偏差値は37.5程度で、大学入学共通テストにおいては6.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般入試の競争倍率は1.1~1.2倍で、前期A日程(3科目型)と後期日程が高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岡山理科大学生物地球学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・共通テスト利用選抜の大きく4種類となります。一般選抜は、前期日程・後期日程・最終日程に分かれています。前期日程は3科目型と2科目型に分かれており、それぞれスタンダードと指定科目重視の2つの選考方法が用意されています。同時出願することで、1回の受験で2回の判定を受けることができます。後期日程の選考方法はスタンダード2科目、最終日程はスタンダード1科目となります。試験科目は、入試日程や志望する学科によって異なるため注意が必要です。科目や配点、その他の入試方式などについては、詳細を募集要項で確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

〈理学部・工学部・情報理工学部・生命科学部・経営学部と同様〉

 

 

岡山理科大学生物地球学部基本情報

公式サイト

岡山理科大学生物地球学部:https://www.ous.ac.jp/department/earth/

 

基本情報

創立年

2012年

生徒数

581人(2023年5月1日現在)

教育理念

生物地球学部は、生物学・地球科学・天文学・地理学・考古学・古生物学に係わる幅広い学際的な分野を体系的に習得することにより、地球温暖化、大気汚染、自然災害、生物多様性の減少など、さまざまな要因により複雑化した現代社会の諸問題の解決に貢献できる判断力と実行力を持つ人材の養成を目的とする。

 

引用元:教育研究上の目的(生物地球学部)

 

岡山理科大学生物地球学部の特徴

岡山理科大学生物地球学部は、【生物地球学科】1学科制で、〈植物・園芸学〉〈動物・昆虫学〉〈地理・考古学〉〈地球・気象学〉〈天文学〉〈恐竜・古生物学〉の6つの専門コースを設置しています。文系要素の強い地理・考古学コースが加わることで、自然環境の横断的な探求を可能としています。フィールドワークを重視した教育・研究を展開しており、植物の採集や栽培、遺跡の発掘調査など、各学科で自然に関する調査研究を積極的に取り入れています。

 

 

岡山理科大学生物地球学部キャンパス情報

岡山キャンパス

住所:〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1

 

 

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