大学入試情報・受験対策
横浜薬科大学薬学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2023年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
横浜薬科大学薬学部に合格するための受験対策
偏差値・難易度
横浜薬科大学薬学部の偏差値は、学科によって異なりますが37.5~40.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、6.5~7割程度の得点率が求められます。2023年度の入試競争倍率は1.35~1.70倍で、臨床薬学科が最も高くなっています。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
横浜薬科大学薬学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・BrushUP選抜・特待生チャレンジ選抜・大学入学共通テスト利用選抜・一般選抜の大きく6種類となります。さらに、総合型選抜はAO・地元枠・社会人の3種類、学校推薦型選抜は指定校・公募の2種類、一般選抜は2科目の基礎学力試験が課されるⅠ~Ⅲ期と、基礎学力試験・個別面接試験が課される一般プラス選抜の2種類に分かれています。試験科目や配点などの詳細は募集要項で確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。
横浜薬科大学薬学部基本情報
公式サイト
横浜薬科大学薬学部:https://www.hamayaku.ac.jp/
基本情報
創立年
2006年
生徒数
2,392人(2022年5月1日現在)
教育理念
「自己の専門性に目覚め、アイデンティティーを確立させ、生涯をかけて自己の完成に向けて練磨していく」
横浜薬科大学薬学部の特徴
横浜薬科大学薬学部は、【健康薬学科】【漢方薬学科】【臨床薬学科】【薬科学科(4年制)】で構成されています。
【健康薬学科】は、薬学を中心として栄養学や運動学、免疫学・環境対策など健康に関する総合的な知識を修得し、予防医療の見地から地域医療やセルフメディケーションに貢献できる薬剤師育成に取り組んでいます。
【漢方薬学科】は、漢方薬に精通した薬剤師を育成しています。幅広く漢方の知識を学ぶことのできるカリキュラムを編成しており、現代医学の中に漢方を組み込むための手法を分析・研究することができます。
【臨床薬学科】は、即戦力として医療チームや地域医療活動で活躍できる薬剤師を育成しています。高い専門性を習得する為の学科独自の基幹科目と、臨床に関わる実践的な能力を育成するための実務実習が用意されています。
【薬科学科】は、薬学・医学・工学を融合した「創薬研究」を行っており、製薬・医薬品・食品開発・化粧品開発の プロフェッショナルを育成しています。
横浜薬科大学薬学部キャンパス情報
キャンパス
住所:〒245-0066 神奈川県横浜市戸塚区俣野町601
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