大学入試情報・受験対策
大正大学表現学部に受かるには？入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2023年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
大正大学表現学部に合格するための受験対策
偏差値・難易度
大正大学表現学部の偏差値は、入試方式によって異なりますが40.0～42.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.0～8.5倍で、大正大学の中で最も倍率が高くなっています。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
大正大学表現学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・その他の入試（社会人入試など）に分かれています。一般選抜はさらに、奨学生チャレンジ入試・前期・中期・後期からなる一般選抜と、前期・後期・記述問題プラスからなる大学入学共通テスト利用入試の大きく2種類に分けられます。一般選抜はどちらの方式も全学部統一型で、複数学科の同時受験が可能となっています。奨学生チャレンジ入試・前期・中期・後期からなる一般選抜は4科目方式・3科目方式・2科目方式の3つの試験方式から選択することができ、入試日程によって選択可能な試験方式が異なります。また、英語外部試験スコアを試験科目「英語」の得点として読み替えることができます。当日の英語試験を受験した場合は、換算点もしくは当日の得点のいずれか高得点のものを合否判定に使用されます。他の入試方式や選択科目、英語外部試験スコア利用についてなど、募集要項で必ず詳細を確認しておきましょう。
〈地域創生学部・人間学部・臨床心理学部・文学部と同様〉
大正大学表現学部基本情報
公式サイト
大正大学表現学部
表現文化学科 情報文化デザインコース：https://www.tais.ac.jp/faculty/department/information_culture/
表現文化学科 クリエイティブライティングコース：https://www.tais.ac.jp/faculty/department/creative_writing/
表現文化学科 ライフデザインコース：https://www.tais.ac.jp/faculty/department/city_culture/
メディア表現学科 放送・映像メディアコース：https://www.tais.ac.jp/faculty/department/media_production/
メディア表現学科 アート＆エンターテインメントワークコース：https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
基本情報
創立年
2010年
生徒数
915人（2023年5月1日現在）
教育理念
表現学部の目指す教育とは、
①独立した個人としてふるまえる社会有為の人材を養成する。
②《思考》と《表現》とを総合的プロセスととらえる、プロデューサー志向の人間を育成する。
③《思考》に裏うちされた《表現》を他人に示して臆さない社会人を世に送り出す。
④文章、書、編集、創作、英語運用、映像制作、のプロフェッショナルを育てることである。
大正大学表現学部の特徴
大正大学表現学部は、【表現文化学科】と【メディア表現学科】で構成されており、創作、編集、映像、企画・プロデュースのプロフェッショナルを養成しています。
【表現文化学科】には、〈ライフデザイン〉〈クリエイティブライティング〉〈情報文化デザイン〉の3コースが設置され、現代社会の多岐にわたる表現について文化的視点から学ぶことができます。
【メディア表現学科】には、〈放送・映像メディア〉〈アート＆エンターテインメントワーク〉の2コースが設置され、メディアの使命を俯瞰的に把握し、情報の受け手を意識した表現物創造ができる人材を養成しています。
大正大学表現学部キャンパス情報
キャンパス
住所：〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
オンライン家庭教師WAMの大正大学表現学部受験対策
大正大学表現学部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、大正大学表現学部の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。
日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。
合格に必要な学力を効率的に得ることができます。
