東京情報大学総合情報学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京情報大学総合情報学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京情報大学総合情報学部の偏差値は42.5程度で、大学入学共通テストにおいては、6~6.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の競争倍率は、Ⅰ期A日程が1.96倍、Ⅰ期B日程が3.29倍、Ⅱ期が2.10倍となっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京情報大学総合情報学部の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、共通テスト利用選抜、帰国生選抜、外国人留学生選抜、編入学選抜の大きく7つの入試方式があります。一般選抜は、Ⅰ期(A・B日程)とⅡ期で実施され、試験科目は〈①英語〉〈②国語・数学から1科目〉〈③情報・現代社会・化学基礎・生物基礎から1科目〉の①~③の中から2つを試験当日に選択して受験します。解答形式は全てマークシート方式です。各科目とも、試験時間50分の100点満点で、2科目の合計200点満点で採点されます。①~③を全て受験した場合は、高得点の2科目で合否判定が行われます。共通テスト利用選抜はⅠ~Ⅲ期で実施され、2教科型と3教科型の2つの種別があります。個別試験はなく、大学入学共通テストの指定科目の内、高得点の2科目または3科目で合否判定が行われます。出題範囲やその他の入試方式などの詳細は、必ず募集要項で確認し、自分に合った方式を選択して受験することが大切です。

 

 

東京情報大学総合情報学部基本情報

公式サイト

東京情報大学総合情報学部:https://www.tuis.ac.jp/isa2022/

 

基本情報

創立年

1988年

生徒数

1,839人(2023年5月1日現在)

教育理念

教育研究上の目的

総合情報学部総合情報学科は、建学の精神「未来を切り拓く」及び教育理念「現代実学主義」の精神に基づき、急速に進展する情報社会の将来を見据え、情報社会に貢献できる優れた情報収集、処理、分析及び発信能力をもった人材の育成を目指す教育及び情報学に関する研究を行う。(東京情報大学学則 第2条第2項の別表第1より)

 

引用元:総合情報学部 総合情報学科|東京情報大学

 

東京情報大学総合情報学部の特徴

東京情報大学総合情報学部は、現代の急速な情報社会の進展に対応できる専門性の高い人材を育成しています。3学系9研究室体制となっており、段階的に学びたい専門を深めていくことができます。学系について、ヒト・モノ・環境の融合による、総合的な情報システムを学ぶ「情報システム学系」、データに埋もれた知識を解き明かし、価値ある未来を創るための方法を学ぶ「データサイエンス学系」、メディア学に関する学びをとおして、情報を表現し伝達するための知識や技術を学ぶ「情報メディア学系」の3つが設定されています。

 

 

東京情報大学総合情報学部キャンパス情報

キャンパス

学部:総合情報学部・看護学部

住所:〒265-8501 千葉県千葉市若葉区御成台4-1

 

 

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