青森大学総合経営学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

青森大学総合経営学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

青森大学総合経営学部の偏差値は35.0程度で、大学入学共通テストにおいては5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.0~1.3倍で、Ⅲ期が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

青森大学総合経営学部の入試は総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜、編入学選抜、社会人特別選抜、特定地域内学部社会人特別選抜、留学生選抜の大きく分けて8種類となります。一般選抜について、Ⅰ~Ⅲ期の3日程に分かれており、それぞれ出願書類と筆記試験で合否判定を行います。筆記試験は、〈国語・数学Ⅰ・現代社会・英語〉の4科目から2科目を選択して受験します。科目による配点の差は無いため、得意とする2科目を選択し、バランスよく学習しましょう。また、入試方式が複数あるため、入学者選抜ガイドや募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

〈社会学部と同様〉

 

 

青森大学総合経営学部基本情報

公式サイト

青森大学総合経営学部:https://www.aomori-u.ac.jp/business/

 

基本情報

創立年

1968年

生徒数

461人(2023年6月時点)

教育理念

教育・研究目的

総合経営学部 経営学科

経営学、経済学、商学に関する基礎的な知識・技術を教授し、企業人として必要な理解力・実務能力・対人関係能力を涵養し、経済のグローバル化、IT 化、スポーツビジネスの進展などに対応できる人材、総合的・多角的な視点で課題を捉え柔軟で創造的な発想・解決法を提案できる、イノベーション能力を有した人材を育成する。

 

引用元:建学の精神・基本理念・教育研究上の目的

 

青森大学総合経営学部の特徴

青森大学総合経営学部は、中小企業やベンチャー経営など新しい時代を拓く若者を育成しています。ITや英語など新時代の企業経営に必要な知識とスキルの修得を目指す〈ビジネスイノベーションコース〉、財務諸表・会計情報の読み方、作り方を理論的かつ実践的に学ぶことのできる〈会計コース〉、観光客のニーズに対応したサービスを企画・提供するための知識・技術の修得を目指す〈フィールドツーリズムコース〉、スポーツを経営・ビジネスの観点から学ぶ〈スポーツビジネスコース〉の4つのコースが設置されています。必要に応じて、他のコースの配置科目を履修することも可能となっています。そのほか、副専攻制度を実施しており、総合政策学部では「ビジネスイノベーション副専攻」を履修することができます。

 

 

青森大学総合経営学部キャンパス情報

青森キャンパス

学部:薬学部・総合経営学部・社会学部・ソフトウェア情報学部

住所:〒030-0943 青森県青森市幸畑2-3-1

むつキャンパス

学部:総合経営学部・社会学部・ソフトウェア情報学部

住所:〒035-0072 青森県むつ市金谷1-10-1 下北文化会館2F

東京キャンパス

学部:総合経営学部・社会学部・ソフトウェア情報学部

住所:〒134-0087 東京都江戸川区清新町2-10-1

 

 

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