岐阜医療科学大学看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岐阜医療科学大学看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岐阜医療科学大学看護学部の偏差値は42.5程度で、大学入学共通テストにおいては6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.6~2.0倍で、前期日程の方が高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岐阜医療科学大学看護学部の入試は、学校推薦型選抜、総合型選抜、特別選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜の大きく分けて5種類となります。一般選抜は前期・後期・特別期に分かれており、特別期は総合型選抜と学校推薦型選抜の合否結果の状況により、学科ごとに募集有無の判断を行います。試験内容は、前期日程が〈英語・数学・物理基礎・化学基礎・生物基礎(基礎がつく科目は2科目で1科目とする)から2科目選択〉、後期日程が〈数学・国語・化学・生物から2科目選択〉となります。科目による配点の差は無いため、苦手科目を作らないようバランスよく学習することが大切です。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、それぞれの入試方式に合った対策を行いましょう。

 

 

岐阜医療科学大学看護学部基本情報

公式サイト

岐阜医療科学大学看護学部:https://www.u-gifu-ms.ac.jp/course/nursing/

 

基本情報

創立年

2018年

生徒数

419人(2023年5月1日時点)

教育理念

看護学部の教育目的

・地域医療に貢献する医療人の一員として、保健・医療・福祉の現場で主体的に活躍できる看護師・保健師を育成します。

・豊かな人間性と高い倫理観、専門性ならびに国際感覚を身に付け、社会で求められる多様な役割を果たすことができる看護師・保健師を育成します。

・医療技術の多様化・高度化に積極的に対応し、様々な状況に対応できる優れた判断能力及び管理能力を備え、チーム医療の一員として高い技術とコミュニケーション能力を発揮できる看護師・保健師を育成します。

 

引用元:学長挨拶・建学の精神

 

岐阜医療科学大学看護学部の特徴

岐阜医療科学大学看護学部は、高度な知識と技術、思いやりの心を持ち、保健医療に貢献できる人材を育成しています。看護の専門科目では、主体性を伸ばすためアクティブ・ラーニングを多く取り入れています。実習は、病院のほか、ふれあいサロンや障害者支援事業所などでも実施されており、地域で生活する人々の健康と支援について学ぶことができます。そのほか、他学科の学生との混合グループをつくりディスカッションを行う「チーム医療演習」も設置されています。

 

 

岐阜医療科学大学看護学部キャンパス情報

可児キャンパス

学部:薬学部・看護学部

住所:〒509-0293 岐阜県可児市虹ヶ丘4-3-3

 

 

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