岐阜聖徳学園大学看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岐阜聖徳学園大学看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岐阜聖徳学園大学看護学部の偏差値は、入試日程によって異なり37.5~40.0程度となります。大学入学共通テストでは、5.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の倍率は1.0~1.3倍となり、B日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岐阜聖徳学園大学看護学部の一般選抜は、「A日程/B日程/C日程/B日程共通テストプラス」の4種類となります。「A日程」は〈英語〉〈国語〉〈数学ⅠAまたは生物基礎〉の中から2科目の学力試験と書類審査、「B日程」は〈英語〉〈国語・理科(物理・化学・生物)〉〈地理歴史(世界史・日本史・地理)・数学(ⅠA/ⅠAⅡB)〉の中から2科目の学力試験と書類審査、「B日程共通テストプラス」は、B日程の学力試験と大学入学共通テスト(2科目)の合計点と書類審査、「C日程」は〈英語・国語〉の学力試験と書類審査の総合評価により選抜が行われます。「B日程/C日程」は、全学部統一型となっており、最大で5学部を同時に出願することができます。試験科目や配点、その他の選抜方式などの詳細は、必ず選抜要項を確認し、自分に合った方式を選択して受験しましょう。

 

 

岐阜聖徳学園大学看護学部基本情報

公式サイト

岐阜聖徳学園大学看護学部:http://www.shotoku.ac.jp/nursing/

 

基本情報

創立年

2015年

生徒数

335人(2023年5月1日現在)

教育理念

人材養成の目的及び教育研究上の目的

看護学部看護学科は、建学の精神にのっとり、社会の要請に応じて、心の教育を基盤とした、深い人間理解と高い倫理観を備えた看護専門職として社会に貢献できる人材を養成することを目指す。

 

引用元:人材養成の目的及び教育研究上の目的-大学概要-岐阜聖徳学園大学

 

岐阜聖徳学園大学看護学部の特徴

岐阜聖徳学園大学看護学部は、高度な専門知識と豊かな人間性を身に付けた、看護師の養成を目指しています。学部の枠を超えて教養科目を学ぶ「Yawaragi Basis」や、学年の枠を越えた「多職種連携実践演習」を通して、多職種連携の基礎を身につけることができます。医療現場での実習を重視しており、複数の病院・施設で実習経験を積むことができます。

 

 

岐阜聖徳学園大学看護学部キャンパス情報

羽島キャンパス

学部:教育学部・外国語学部・看護学部

住所:〒501-6194 岐阜県岐阜市柳津町高桑西一丁目1番地

 

 

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