実践女子大学文学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

実践女子大学文学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

実践女子大学文学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり40.0~50.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、6.5~7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.1~2.6倍で、Ⅰ期3科目型の美学美術史学科が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

実践女子大学文学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・特別選抜・3年次編入学の大きく分けて5種類となります。一般選抜には、Ⅰ・Ⅱ期と、<大学入学共通テスト利用>Ⅰ~Ⅲ期があります。一般選抜Ⅰ期は、A日程とB日程の2日程で、それぞれ2科目型・3科目型・3科目型(外部試験利用方式)に分かれています。一般選抜Ⅱ期は、2科目型と2科目型<高校時代活動評価方式>に分かれています。一般選抜は全学部統一方式となるため、1回の受験で複数学科・専攻への出願が可能となっています。試験内容は、学科や入試方式によって異なるため注意が必要です。募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

 

 

実践女子大学文学部の科目別傾向と対策

国語の試験傾向と対策

《2023年度 一般選抜Ⅰ期A日程(全学部統一入試》

解答形式はマークシート方式となります。長文読解問題が3題で、すべて現代文から出題されます。設問数は各大問につき8~12問程度となります。傍線部に関する正しい説明や理由説明などの内容把握に関する問題のほか、漢字や接続詞、慣用句、文学史などの知識問題も含まれます。さまざまなテーマの文章を読み、速読力や精読力を養いましょう。また、知識問題を得点源とするため、毎日コツコツ学習を続けるようにしましょう。

〈人間社会学部・生活科学部と同様〉

 

数学の試験傾向と対策

《2023年度 一般選抜Ⅰ期A日程(全学部統一入試》

解答形式は記述式となります。大問4題構成で、数学Ⅰ・Aの範囲から出題されます。どの分野から出題されても解答できるよう、まんべんなく学習することが大切です。2023年度は、方程式や自然数、2次関数、場合の数、三角比などに関する問題が出題されました。出題傾向や形式、時間配分などを把握するため、複数年分の過去問に取り組むと良いでしょう。

〈人間社会学部・生活科学部と同様〉

 

英語の試験傾向と対策

《2023年度 一般選抜Ⅰ期A日程(全学部統一入試》

解答形式はすべてマークシート方式となります。大問5題構成で、読解問題、会話文問題、適語補充問題、同意文適語補充問題、語句整序問題がそれぞれ1題ずつ出題されます。読解問題は比較的短めの文章を読んで、5つの設問に解答します。会話文問題は、適語補充形式となっています。知識問題が大半を占めているため、単語や文法、イディオムなどの基礎知識をしっかりと身につけておく必要があります。複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式、時間配分などを確認しておきましょう。

〈人間社会学部・生活科学部と同様〉

 

地歴公民の試験傾向と対策

《2023年度 一般選抜Ⅰ期A日程(全学部統一入試》

※2科目型の美学美術史学科と3科目型で選択可能。日本史もしくは世界史のいずれかを選択することができます。

 

・日本史B

大問3題構成で、各大問につき14~17問程度の設問が用意されています。各大問ごとに2~3題のリード文があり、各リード文を読んでそれぞれの設問に解答する形式となります。解答の大半は選択式となりますが、国名や人物名、法律名、下線部に関する出来事の名称、空欄に当てはまる語句などの記述解答が必要な問題も含まれます。教科書に漢字で記載されているものは、正しく読み書きできるようになっておきましょう。また、幅広い時代の出来事から出題されるため、各時代の出来事をまんべんなく学習しておくことが大切です。

 

・世界史B

大問4題構成で、各大問につき9~13問程度の設問が用意されています。各大問ごとにリード文や略年表があり、それらをもとに設問に解答する形式となります。解答の半数は選択式で、残りの半数は人物名や政策名、理念、都市名、作戦名などを記述する問題となります。特に、人物名を解答する問題が複数出題されるため、漢字やカタカナで正しく記述できるようになっておくことが大切です。出題傾向や形式、時間配分などを把握するため、複数年分の過去問に取り組むと良いでしょう。

 

〈人間社会学部・生活科学部(2科目型 生活環境学科・現代生活学科/3科目型 食生活科学科以外)と同様〉

 

理科の試験傾向と対策

《2023年度 一般選抜Ⅰ期A日程(全学部統一入試)》

※3科目型の国文学科のみ 生物基礎もしくは化学基礎のいずれかを選択することができます。

 

・生物基礎

大問4題構成で、各大問につき設問が10問用意されています。解答の大半は選択式となりますが、30~70字程度の記述式問題も複数出題されます。また、計算問題も含まれるため、計算ミスなどのケアレスミスには注意しましょう。生物基礎の幅広い範囲から出題されるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習することが大切です。出題傾向や形式、時間配分などを把握するため、複数年分の過去問に取り組みましょう。

 

・化学基礎

大問5題構成で、化学基礎のすべての範囲から出題されます。設問数はそれほど多くないため、ひとつひとつの問題を丁寧に解答することを心がけましょう。解答の大半は選択式ですが、化学反応式や物質量、計算過程を含むモル濃度を記述する問題も出題されます。各分野の基礎知識をしっかりと身につけたうえで、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式、時間配分などを確認しておきましょう。

 

〈人間社会学部(3科目型)・生活科学部(2科目型 生活文化学科以外/3科目型)と同様〉

 

 

実践女子大学文学部基本情報

公式サイト

実践女子大学文学部:https://www.jissen.ac.jp/learning/bungaku/index.html

 

基本情報

創立年

1965年

生徒数

1,438人(2023年5月1日時点)

教育理念

文学部

文学部では、日本、東洋、西洋の文学、言語、美術の各分野における幅広い学識を授け、現代社会に寄与しうる人材の育成に努めることを目的とする。

 

国文学科

国文学科では、日本文学を体系的、理論的、総合的に研究し、日本語の本質と変遷を解明することにより、日本文化の進展に寄与しうる人材を育成することを目的とする。そのため、研究の対象を広げることに努め、古典を重視するとともに近代現代の文学、さらにはそれらに大きな影響を与えた中国の思想と文学に深く配慮し、現代の我々の言語生活に直結する歴史的課題にも留意した教育を実践する。

 

英文学科

英文学科では、大学生としてのしっかりとした基礎の上に英語の運用能力を養成し、英語圏文化に関する幅広い知識と教養を身につけることにより、知的好奇心を備え、主体的に国際化社会で活躍できる人材の育成を目的とする。

 

美学美術史学科

美学美術史学科では、日本、東洋、西洋各地域の美術史と美学及び日本芸能史について、幅広い知識と教養を身につけ、美術の実技を学ぶことも含めて、芸術についての総合的な理解力と自己表現力を養い、芸術、文化とそれを生み出した社会に対する理解と洞察力を備えた人材の育成を目的とする。

 

引用元:実践女子大学 教育研究上の目的

 

実践女子大学文学部の特徴

実践女子大学文学部は、【国文学科】【英文学科】【美学美術史学科】の3学科で構成されています。主専攻とは別に、学科ごとの専門科目を中心に編成される科目群を履修することができる「副専攻コース」と、文学部のほか、人間社会学部の専門科目の一部を履修できる「他学部開放専門科目制度」を導入しています。

【国文学科】 古代の文学から漫画・アニメまで、多様なことば・文学・文化現象を探究することができます。

【英文学科】 イギリスやアメリカを中心とする英語圏の文学、文化、言語について学ぶとともに、多様な文化圏においてジェンダーがどのように表象されてきたのかについて考察します。

【美学美術史学科】 芸術作品の世界観と作家たちの生き方について追究することができます。

 

 

実践女子大学文学部キャンパス情報

渋谷キャンパス

住所:〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49

 

 

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