神戸女子大学看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

神戸女子大学看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

神戸女子大学看護学部の偏差値は、入試方式によって異なり50.0~52.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、7割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は3.4~12.0倍で、一般入試 後期が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

神戸女子大学看護学部の入試は、総合型選抜・学校推薦型選抜・特別選抜・一般選抜の大きく分けて4種類となります。一般選抜は、一般入試(前期〈A~C日程〉・後期)と大学入学共通テスト利用入試(前期・後期)に分かれています。一般入試は複数の選考方法があり、試験科目や配点などもそれぞれ異なるため注意が必要です。一般入試前期A・B日程と後期には、英検やGTECのスコアを点数化し、「加点」して合否判定する《外部検定のスコアを活かせる》入試方法(英語外部検定試験利用型)も用意されています。英語を得意としている場合は、積極的に検定試験を受けておくと良いでしょう。その他の詳細については、募集要項で確認し、入試方式に合った対策を行うことが大切です。

〈文学部・家政学部・健康福祉学部・心理学部と同様〉

 

 

神戸女子大学看護学部基本情報

公式サイト

神戸女子大学看護学部:https://www.yg.kobe-wu.ac.jp/wu/course/f-nursing/nursing.html

 

基本情報

創立年

2015年

生徒数

367人(2023年5月1日時点)

教育理念

看護学部における人材育成・教育研究上の目的は、女性の可能性を拓く豊かな教養と深遠な知の獲得により、様々なコミュニティにおいて自らの役割を果たす判断力と実践力を身につけ、地域や社会の保健医療福祉の場において自立して活動できる看護の専門職を育成する。

 

引用元:人材育成・教育研究上の目的

 

神戸女子大学看護学部の特徴

神戸女子大学看護学部は、【看護学科】1学科制で、最新の看護知識と広い視野を身につけた看護の実践家を育成しています。カリキュラムには、「コミュニティを育む力」「対話する表現力」「看護の実践力」を身につけることを目的に、1~4回生混合グループでディスカッションを行う「学びのグループゼミ」が設置されています。また、実務経験のある教員が多数在籍しており、専門看護師・認定看護師から臨地実習の指導を受けることができます。学科では、看護師のほか、保健師や助産師の国家試験受験資格(選抜制/上限有)、養護教諭一種免許状の取得を目指すことができます。

※助産師を選択した場合は、保健師・養護教諭一種免許状は取得できません。

 

 

神戸女子大学看護学部キャンパス情報

ポートアイランドキャンパス

〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町4-7-2

 

 

オンライン家庭教師WAMの神戸女子大学看護学部受験対策

神戸女子大学看護学部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。

専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、神戸女子大学看護学部の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。

また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。