大谷大学国際学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年10月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

大谷大学国際学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

大谷大学国際学部の偏差値は35.0程度で、大学入学共通テストにおいては5~5.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般入試の実質倍率は1.0~1.2倍で、大学入学共通テスト利用入試(2教科)が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

大谷大学国際学部の入試は、アドミッション・オフィス入試、公募制推薦入試、一般入試の大きく3種類となります。一般入試は、第1期・第2期・大学入学共通テスト利用入試の3種類に分かれています。第1期は英語・国語が必須、地歴・公民・数学から1科目選択の計3教科で試験を行う3教科型と、英語と国語のみの2教科型の2種類、第2期は英語と国語の2教科型のみとなります。大学入学共通テスト利用入試は、3教科型もしくは2教科型を選択して指定科目を受験し、その成績を利用して合否判定するため、個別学力試験等は課されません。配点や試験時間、科目の詳細、その他の入試方式などについては、入学試験要項で内容を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

〈文学部・社会学部・教育学部と同様〉

 

 

大谷大学国際学部基本情報

公式サイト

大谷大学国際学部:https://www.otani.ac.jp/faculty/international/index.html

 

基本情報

創立年

2021年

生徒数

293人(2023年5月1日現在)

教育理念

国際学部は、グローバル社会において、建学の精神に基づいて自己のアイデンティティを確立し、多様な他者の存在に気づき、寄りそうことのできる人物の養成をめざす。

 

引用元:教育研究上の目的及び取得可能学位の名称

 

大谷大学国際学部の特徴

大谷大学国際学部では、英語の4技能に加え、国際人として必要な「人間・社会・自然環境」についての幅広い知識・知見を身につけることができます。【国際文化学科】1学科に〈英語コミュニケーションコース〉〈欧米文化コース〉〈アジア文化コース〉の3つのコースが設置されています。少人数制のゼミや演習を中心とした教育が行われており、多様な観点から幅広く物事をとらえる力を身につけることができます。また、語学を鍛える長期留学や短期型の語学・文化研修など多彩なバリエーションから選べる実践型プログラムが用意されています。

 

 

大谷大学国際学部キャンパス情報

本部キャンパス

住所:〒603-8143 京都府京都市北区小山上総町

 

 

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