東京医療保健大学東が丘看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京医療保健大学東が丘看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京医療保健大学東が丘看護学部の偏差値は45.0程度で、大学入学共通テストにおいては6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は2.04~3.63倍で、C日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京医療保健大学東が丘看護学部の入試は、一般選抜、大学入学共通テスト利用入試、総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校・公募制)の大きく分けて4種類となります。一般選抜はA~C日程に分かれており、A日程とB日程は特待生選抜で、さらにA日程は試験日が2日間用意されています。試験内容は日程によって異なりますが、A日程が〈英語〉〈数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から1科目選択〉、B日程は〈英語〉〈国語・数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から2科目選択〉、C日程は〈英語〉〈数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から1科目選択〉〈調査書〉となります。科目による配点の差は無いため、苦手科目を作らないようバランスよく学習することが大切です。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈立川看護学部と同様〉

 

 

東京医療保健大学東が丘看護学部基本情報

公式サイト

東京医療保健大学東が丘看護学部:https://www.thcu.ac.jp/faculty/higashi/

 

基本情報

創立年

2010年

生徒数

1,009人(2023年5月1日時点)

教育理念

(東が丘看護学部の理念・目的)

第1条の7 東が丘看護学部に看護学科を設置し、変化する時代を幅広く見据えながら、専門職として自律性を持ち、確かな看護の実践能力をもって将来の看護を発展的に創造しうる看護職の育成を図るとともに、寛容と温かみのある人間性と看護実践能力を中心に自己啓発能力、キャリア開発能力を養い、将来の日本の医療保健福祉を支える実践力を備えた看護師 =“tomorrow’s Nurse”の育成を図る。

 

引用元:東京医療保健大学学則

 

東京医療保健大学東が丘看護学部の特徴

東京医療保健大学東が丘看護学部は、【看護学科】1学科で、高度な知識と実践能力を持ち、自ら考えて判断し、行動できる自律した看護師《tomorrow’s Nurse》を育成しています。主体性を発揮できる学習活動を基本とした多様な教育を実践することで、看護師に必要不可欠な学び続ける力を養成します。また、臨床看護技術に関する教育に力を入れており、1年次から看護技術に関する講義・演習科目を重点的に配置するとともに、さらにシミュレーション教育なども積極的に取り入れています。

 

 

東京医療保健大学東が丘看護学部キャンパス情報

国立病院機構キャンパス

〒152-8558 東京都目黒区東が丘2-5-1

 

 

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