東京医療保健大学立川看護学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東京医療保健大学立川看護学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東京医療保健大学立川看護学部の偏差値は、入試方式によって異なり45.0~47.5程度となります。大学入学共通テストにおいては、6割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は2.37~3.70倍で、C日程が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

東京医療保健大学立川看護学部の入試は、一般選抜、大学入学共通テスト利用入試、総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校・公募制)の大きく分けて4種類となります。一般選抜はA~C日程に分かれており、A日程とB日程は特待生選抜で、さらにA日程は試験日が2日間用意されています。試験内容は日程によって異なりますが、A日程が〈英語〉〈数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から1科目選択〉、B日程は〈英語〉〈国語・数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から2科目選択〉、C日程は〈英語〉〈数学・生物基礎/生物・化学基礎/化学・生物基礎/化学基礎から1科目選択〉〈調査書〉となります。科目による配点の差は無いため、苦手科目を作らないようバランスよく学習することが大切です。その他の入試方式については、募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。

〈東が丘看護学部と同様〉

 

 

東京医療保健大学立川看護学部基本情報

公式サイト

東京医療保健大学立川看護学部:https://www.thcu.ac.jp/faculty/tachikawa/

 

基本情報

創立年

2020年

生徒数

462人(2023年5月1日時点)

教育理念

(立川看護学部の理念・目的)

第1条の8 立川看護学部に看護学科を設置し、寛容と温かみのある人間性と生命に対する畏敬の念を尊重する精神を持ち、変化する時代を幅広く見据えながら、専門職として自律性を持ち、確かな看護の実践能力をもって将来の看護を発展的に創造しうる看護職を育成するとともに、人々の健康を支援することができる看護の実践力、災害時の健康危機に対応することができる災害対応能力及び看護を探究する能力を兼ね備えた、地域社会の医療・保健・福祉の将来を専門職として支えていく“地域から信頼される Nurse”の育成を図る。

 

引用元:東京医療保健大学学則

 

東京医療保健大学立川看護学部の特徴

東京医療保健大学立川看護学部は、【看護学科】1学科制で、災害時においても地域の住民の健康リスクマネジメントができる看護職を育成しています。国立病院機構災害医療センターと連携した教育のほか、現役のDMAT隊員による講義なども実施しています。また、授業・講義にはアクティブラーニングが積極的に導入されており、自律的に考えて判断し、実践できる力を身につけることができます。

 

 

東京医療保健大学立川看護学部キャンパス情報

国立病院機構立川キャンパス

〒190-8590 東京都立川市緑町3256

 

 

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