青森県立保健大学健康科学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2023年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

青森県立保健大学健康科学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

青森県立保健大学健康科学部の偏差値は、学科や入試方式によって異なり45.0~54.0程度となります。大学入学共通テストにおいては、5~5.5割程度の得点率が求められます。2023年度一般選抜の入試競争倍率は1.8~4.7倍で、募集人員の少ない後期日程の栄養学科が最も高くなっています。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

青森県立保健大学健康科学部の入試は、一般選抜と特別選抜の大きく分けて2種類があります。一般選抜は前期日程と後期日程に分かれており、どちらも大学入学共通テストと個別学力検査等の成績ならびに調査書の内容を総合的に判断し合否判定を行います。大学入学共通テストは、志望する学科によって科目が異なります。個別学力検査等は全学科とも、前期日程が〈小論文・面接〉、後期日程が〈面接〉となります。配点は、大学入学共通テストの方が高めに設定されているため、優先的に学習すると良いでしょう。その他の入試方式については募集要項で詳細を確認し、それぞれの試験内容に合った対策を行うことが大切です。

 

 

青森県立保健大学健康科学部基本情報

公式サイト

青森県立保健大学健康科学部:https://www.auhw.ac.jp/kenkoukagaku/

 

基本情報

創立年

1999年

生徒数

912人(2023年度時点)

教育理念

公立大学法人青森県立保健大学は、青森県の保健、医療及び福祉に係る諸課題の解決に向けて、「いのち」を育んできた創造性と四季豊かな自然に恵まれた地域特性を生かした教育研究活動を進め、ヒューマンケアを実践できる人間性豊かな人材を育成するとともに、青森県立保健大学を地域に開かれた大学として地域社会、ひいては国際社会の発展に貢献する。

 

引用:青森県立保健大学|理念と使命

 

 

青森県立保健大学健康科学部の特徴

青森県立保健大学健康科学部は、【看護学科】【理学療法学科】【社会福祉学科】【栄養学科】の4学科で構成されており、それぞれの専門知識・技術に加えて、各学科の専門職性を超えたチームケアの基礎を学ぶことができます。また、ヘルスリテラシー向上を目的に、4学科必修科目のヘルスリテラシー科目を設置しています。そのほか、「グローバルな視野をもって活躍できる人材の育成」という大学が掲げる使命に基づき、海外短期授業「English Communication」をはじめとした外国語や異文化理解の学習の機会を提供しています。

 

 

青森県立保健大学健康科学部キャンパス情報

キャンパス

〒030-8505 青森県青森市大字浜館字間瀬58-1

 

 

オンライン家庭教師WAMの青森県立保健大学健康科学部受験対策

青森県立保健大学健康科学部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。

専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、青森県立保健大学健康科学部の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。

また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。