大学入試情報・受験対策
岐阜医療科学大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策
※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
岐阜医療科学大学に合格するための受験対策
偏差値・難易度
岐阜医療科学大学は岐阜県可児市と関市市にキャンパスを構える私立大学で、偏差値は学部・学科により異なりますが35.0~42.5程度です。2023年度の入試競争倍率は入試方式・学部・学科によって差がありますが、1.0~17.0倍となっています。また、大学入学共通テストにおいては、4~6割程度得点することが合格の目安となります。
入試の特徴・合格するための勉強のポイント
岐阜医療科学大学の入試は、学校推薦型選抜(指定校制・公募制)、総合型選抜(Ⅰ~Ⅲ期)、特別選抜(社会人・学士・帰国生徒)、一般選抜(前期・後期・特別期)、大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期<A日程/B日程>)の5種類となります。入試区分により試験内容が異なり、また、学部・学科によっては選択できない入試区分もあるため注意が必要です。募集要項を必ず確認し、自分に合った入試方式を選択しましょう。
岐阜医療科学大学の学部情報
岐阜医療科学大学基本情報
公式サイト
岐阜医療科学大学:https://www.u-gifu-ms.ac.jp/
基本情報
創立年
2006年
生徒数
1,530人(2023年5月1日時点)
教育理念
建学の精神 学校法人 神野学園
優れた技術は、人に幸福をもたらし、
誤れる技術は、人に災いをもたらす。
技術は、人が造るなり、故に、技術者たる前によき人間たれ。
本学の使命・目的
この建学の精神を基本として、本学の使命・目的は学則第1条において「岐阜医療科学大学は、教育基本法及び学校教育法に基づき、人間の尊重を基本として、豊かな人間性の涵養と保健医療に関する科学分野の教育研究を行い、学術文化の向上に寄与するとともに、地域社会において広く活躍できる人材を育成することを目的とする。」と定めています。
大学の特徴
岐阜医療科学大学は、1973年開校の国際医学総合技術学院を前身とする岐阜県内唯一の医療総合大学で、「人間性」「国際性」「学際性」の3つの能力を身につけさせることを目的としています。薬学部・看護学部・保健科学部(臨床検査学科・放射線技術学科)を有し、学部・学科間連携でチーム医療を実践的に学ぶことができます。クラス担任制による指導や教育支援センターの設置、模擬試験・特別講義の実施など国家試験サポートが充実しており、毎年全国平均を上回る国家試験合格率となっています。また、助産学専攻科が併設されており、看護学部を卒業後、1年で助産師の国家試験受験資格を取得することができます。
岐阜医療科学大学キャンパス情報
可児キャンパス
学部:薬学部・看護学部
住所:〒509-0293 岐阜県可児市虹ヶ丘4-3-3
関キャンパス
学部:保健科学部
住所:〒501-3892 岐阜県関市市平賀長峰795-1
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